祐真朋樹|#shot-11 玄関先でのセルフポートレートの数々
祐真朋樹|#shot-11
玄関先でのセルフポートレートの数々
これは、ひと頃、「365日コーディネート」という企画を自分のホームページにつくろうと考えていたころに撮りためていたものです。全部自宅の玄関でのセルフポートレートですが、いちいち着替えて、ではなく、全部ちがう日に撮っています。時期的には2005年の4月から6月ころだと思う。
左上の白いジャケットはヴェロニク・ブランキーノかな? 黒いシャツとジーンズと靴はディオール・オム。メッシュベルトもヴェロニク・ブランキーノ。
右上のスタイルは前回のニューヨークでのスタイルとほぼおなじかな? ショートトレンチはHAUTE、コードレーンのファイブポケットはバレンシアガですね。コンビの靴はGUCCI。カメラは当時気に入って使っていた京セラの逸品ですね。トートバッグはジャック・スペード。
左上のポロシャツとスラックスはまたしてもヴェロニク・ブランキーノですね。これも好きでよく着ていました。ベルトとポインテッドトゥの靴はディオール・オムです。
最近はまったくしなくなった腕時計も、このときはしていますね~。どういうわけか、最近はぜんぜん時計をしなくなったな~。右上のジャケットはHAUTE、ドレスシャツはジョン・ガリアーノ。このシャツはかなり気に入って2枚持っていたんだけど、1枚はパリの定宿でクリーニングでなくされていまい、とても悲しい思いをしました……。トホホ。
でも残る1枚も最近はトンと着ていませんねー。ベルトはディオール・オムです。このころは、ヘビーローテでしたが、この後、バックルがはずれてしまい、いまだお蔵入りのまま。修理しないとね。靴は、上の写真とおなじくGUCCIです。
左はジャケットがディオール・オム、シャツはヴェロニク・ブランキーノのドレスシャツですね。かなりボタンを開けて、インナーのトリムのタンクトップを見せている。
この頃はこんな感じを気に入ってたのかな? いま見ると恥ずかしい。ちょい悪のつもりだったのか? って言われてもおかしくないよねー。
ベルトはディオール・オムでパンツはノティファイのミック・ジャガー モデル。デザイナーのモーリスがミック・ジャガーに頼まれてつくったんだけど、サイズが小さすぎたというので「TOMOKIがはけ」と超気前よく3本もプレゼントしてくれた。
カタチがとてもよくて、すごく気にいってはいてました。靴はディオール・オムの超ロングブーツです。
どアップの写真はこの頃にスタジオのメイクルームで撮られたものですね。
多分、モデルのメイク待ちの際の暇つぶしにこんなものをつくって遊んでいたんだと思います。
なんのつもりだったんでしょうねー。
いまではモロモロ不明です。