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2018年5月4日
「温泉のマーク」の刺繍がアクセントに。ポリ塩化ビニル製バッグをリリース |新吉原
新吉原|シンヨシワラ
伊勢丹新宿店で開催中の「TOKYO解放区の湯」にて販売
吉原で生まれ育ったデザイナーが、かつて花街として栄えた街の歴史を掘り下げ、粋でユーモアのある土産物に落とし込んでいるブランド「新吉原」。
今回新たにリリースした「サカサクラゲバッグ」は、ポリ塩化ビニル製であるため、銭湯やプールに行くのに最適。ワインやビールを入れるなどして、花見やピクニックなどレジャー使いにも活用できる。「温泉のマーク」の刺繍がアクセントになっている。
“サカサクラゲ”とは、昭和20年代から使われた旅館にまつわる隠語とのこと。伊勢丹新宿店で5月13日まで開催中のイベント「TOKYO解放区の湯」にて販売中。
サカサクラゲバッグ
サイズ:約20(底)×約25.5(高さ)cm、持ち手約35cm
価格:1万2000円(税別)
問い合わせ先
岡野弥生商店