Leica|100周年記念特別限定モデル「ライカM 100 years」
Leica|ライカ
ライカフォトグラフィー100周年を記念する特別なエングレーブ入り
100周年記念特別限定モデル「ライカM 100 years」
ライカ誕生100周年の今年、マニア垂涎のアニバーサリーモデルが続々登場するなか、レンジファインダー式デジタルカメラ「ライカM」のトップカバーに、ライカフォトグラフィー100周年記念の特別なロゴのエングレーブがほどこされた、特別限定エディション「ライカM 100 years」が、7月25日より、ライカストア、ライカブティックおよび一部の限定店舗で販売されている。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
世界限定500台!
ドイツ・ウェッツラーのエルンスト・ライツ社に勤務していたオスカー・バルナックが、1914年に初めての35mm判カメラ「ウル・ライカ」を開発し、使い勝手のよい35mmフィルム(36×24mm)で撮影するライカフォトグラフィーの出発点となったライカの誕生から100周年。
「ライカM」は、新開発のCMOSセンサーを搭載し、ピント合わせをサポートする機能や、ライブビュー機能、フルハイビジョン動画撮影機能をあらたに搭載。M型カメラ史上もっとも汎用性が高く、レンジファインダーカメラの新基準といえる人気モデルだ。
ライカM型カメラでは初めて、ライカの歴史における財産であるライカRレンズを使用することができるようになったことも大きなトピックとなっている。
シルバークロームボディとブラックペイントボディの2色
ライカMは、新開発の有効2400万画素CMOSセンサー「LEICA MAX 24MP センサー」と、高性能画像処理エンジン「LEICA MAESTROR(ライカ マエストロ)」の連携により、最高画質と高速レスポンスを実現。
ライブビュー機能により、レンズから入った像が背面の液晶モニターに表示されるので、被写界深度や露出、色合いなどの仕上がりイメージをその場で確認しながら撮影することができる。
ライカブランドアクセサリーも発売
ライカMに装着できるレリーズボタン「レリーズボタン M 8mm ブラック」や、ライカカメラ100周年記念ロゴ入り限定レリーズボタン「レリーズボタン 100周年 12mm ブラック」、100周年記念ロゴ入り限定SDカード「ライカ SDカード 32GB」など、あらたなライカのブランドアクセサリーも、ライカストア、ライカブティックおよび伊勢丹新宿店メンズ館8階 イセタンメンズ レジデンス、銀座三越6階 ライカコーナーで販売中だ。