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2020年3月3日
Cクラスの安全装備がさらに充実|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz C Class|メルセデス・ベンツ Cクラス
Cクラス「C180」などにレーダーセーフティパッケージを標準装備
メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスの「C 180」「C 200」「C 200 4MATIC」「C220d」に安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備すると発表した。
Text by YANAKA Tomomi
Webからの申し込みの場合は「レーダーセーフティパッケージ」相当額をサポート
これまでCクラスにオプション設定されていた「レーダーセーフティパッケージ」が多くのモデルで標準装備となった。
「レーダーセーフティパッケージ」には、高速道路などの走行時に先行車を認識し、速度に応じて車間距離を調節すると同時に、車線やガードレールを認識し、カーブ時なのでステアリング操作をアシストする「アクティブステアリングアシスト」や、クルマを横切る車両や歩行者などとの衝突の危険性を感知すると、ディスプレイ表示や音で警告したり、緊急自動ブレーキを作動させる「アクティブブレーキアシスト」、「渋滞時緊急ブレーキ機能」、「アクティブレーンキーピングアシスト」などを搭載。
またWebから申し込みをおこなうプレオーダーメルセデスでは、対象となる「C 180」「C 200」「C 200 4MATIC」「C220d」を購入する人に「レーダーセーフティパッケージ」相当額(20万9,000円)をサポートするキャンペーンも展開される。
対象となるモデルの価格はセダンが484万円から635万円、ステーションワゴンは509万円から661万円、クーペが607万円、カブリオレは660万円。ただし、2020年4月以降は値段の変更が実施される予定だ。
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