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2022年1月19日
レンジローバーが9年ぶりのフルモデルチェンジ|Land Rover
日本独自で企画され、SVOが手掛けた特別仕様車も60台限定で登場
このほかにも、ハイパフォーマンスモデルの開発、製造やビスポークオーダーを請け負うランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が手掛けた「レンジローバーSV」も新設定。SV専用のデザインディティールやオプションも用意されている。
今回、ジャガー・ランドローバー・ジャパンでは、レンジローバーのフルモデルチェンジを記念し、日本独自で企画した特別仕様車「レンジローバーSV ローンチ エディション」も計60台限定で設定。SVOが手掛ける「レンジローバーSV」がベースとなっており、SV専用のデザインディティールを内外装にちりばめ、手作業で磨き上げたセラミックの「SVラウンデル」のロゴがテールゲートにあしらわれた。
特別仕様車のデザインは2種類。“静けさ”や“落ち着き”を意味する「SVセレニティ(SERENITY)」と、“勇壮な”“大胆な”という意味の「SVイントレピッド(INTREPID)」のテーマに合わせモダンラグジュアリーを体現するアイテムが特別装備されたという。
パワーユニットはガソリンエンジンとPHEVとなり、ロングホイールベースモデルも用意されている。この特別仕様車の価格は2675万1000円から3323万6000円だ。
カタログモデルとなる新型レンジローバーのボディカラーは、全28色を展開。価格は、ディーゼルモデルが1638万円から1972万円。PHEVモデルは1710万円から2477万円。ガソリンモデルは1830万円から2775万円となる。
問い合わせ先
ランドローバーコール
Tel.0120-18-5568(9:00-18:00、土日祝日を除く)
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