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2019年12月5日
オープンエアを楽しめるキャンバストップのトゥインゴが誕生 |Renault
Renault Twingo|ルノー トゥインゴ
トゥインゴにオープンエアを楽しめるキャンバストップモデルが追加
ルノー・ジャポンは、コンパクトモデル「トゥインゴ」にキャンバストップモデルを発表。12月5日(木)から販売を開始する。
Text by YANAKA Tomomi
今年8月にマイナーチェンジ
今年8月にマイナーチェンジしたルノー トゥインゴ。0.9リッター直列3気筒エンジンのパワートレインやRRの駆動方式は変わらないものの、エクステリアではリアのバンパーが変更され、全長が25mm拡大し、全長3,645mmに。また新デザインのLEDのランプなども採用された。
インテリアでもインフォテインメントシステム「EASY LINK(イージーリンク)」を装備。7インチタッチスクリーンでスマートフォン内の各種機能にアクセスでき、SiriやGoogleアシスタントを利用した音声での操作も可能。安全装備でも車線逸脱警報(LDW)やタイヤ空気圧警報も装備された。
今回、新たに登場するのは、待望のキャンバストップモデル。ワンタッチでルーフの大部分が開閉し、オープンエアを楽しむことができる。
ボディカラーは、ジョン マンゴーやブルードラジェなど5色を展開。価格は201万6,000円となる。
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