フォルクスワーゲン、新型ゴルフの先行受注を開始｜Volkswagen

Volkswagen Golf｜フォルクスワーゲンゴルフ

新型ゴルフの先行受注を開始

フォルクスワーゲングループジャパンは、2021年内に発売を予定している新型ゴルフの先行受注を開始するとともに、ティザーサイトも公開された。3月31日（水）までに早期予約した人にはオプション費用をサポートするキャンペーンも展開される。

Text by YANAKA Tomomi

3月末までに早期予約した人にはオプション費用をサポートするキャンペーンも

1974年に誕生して以来、45年以上にわたり3500万台以上が生産されてきたゴルフ。

2021年に発売される8代目ゴルフは、デジタル化、電動化、そして運転支援システムが大幅に進化。10.25インチの液晶ディスプレイのデジタルメータークラスター「デジタルコックピットプロ」を全車に標準装備し、そのすぐ横にインフォテインメントシステムを配置することで、視認性を高め、すっきりとしたコックピットが生み出される。

電動化では、フォルクスワーゲン初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを採用し、モーターがスムーズな発進や加速をアシスト。運転支援システムは、ドライバーが運転中に意識を失うなど、万が一の自体が発生しても安全に車両を停止させる緊急時停車システム「エマージェンシーアシスト」など、フォルクスワーゲン初のテクノロジーが盛り込まれた。