タイカンに初めて航続距離500kmの壁を破るグランツーリスモスポーツモデルが誕生|Porsche
CAR / NEWS
2021年11月19日

タイカンに初めて航続距離500kmの壁を破るグランツーリスモスポーツモデルが誕生|Porsche

Porsche Taycan GTS|ポルシェ タイカン GTS

タイカンに初めて航続距離500kmの壁を破るグランツーリスモスポーツモデルが誕生

ポルシェジャパンは、フル電動スポーツカー「タイカン」のモデルレンジに、500km以上の航続距離を備えるグランツーリスモスポーツモデル(GTS)「タイカンGTS」を導入。予約受注を開始した。

Text by YANAKA Tomomi

タイカン4Sとタイカンターボの間に位置づけられるモデル

1963年にデビューした「904カレラGTS」以来、ポルシェにとって特別な意味を持つ「GTS」の名を冠したタイカンがついに登場した。
2021年11月17日に開幕したロサンゼルスモーターショーで世界初披露されたタイカンGTSは、WLTPモードで最大504kmの航続距離を備え、タイカンで初めて500kmの壁を破るグランツーリスモスポーツモデルの名にふさわしいモデルとなる。
現在、5つのモーターと2種類のボディバリエーションを展開するタイカン。今回発表されたGTSは、タイカン4Sとタイカンターボの間に位置づけられる。
パワーは、ローンチコントロール使用時には440kW(598ps)ものオーバーブーストを発生。0-100km/h加速は3.7秒を記録し、最高速度は250km/hに達するという。
ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)を含むアダプティブエアサスペンションは、横方向のダイナミクスを高めるためGTSに合わせて最適化。オプションのリアアスクルステアリングのセットアップもさらにスポーティに進化した。
また、今回のGTSではサウンドパターンが変更されており、新しいGTSモデルの特徴となる。
エクステリアは、GTS特有のフロントエプロンやエクステリアミラーベースなどがブラックもしくはダークカラーで引き締められたほか、インテリアもブラックアルマイト仕上げのブラッシュアルミニウムインテリアパッケージが与えられ、エレガントかつダイナミックな雰囲気を演出する。
さらにオプションとしてサンシャインコントロール付きパノラミックルーフも登場。このルーフは電気的に切り替え可能な液晶フィルムによって透明からマットに変わり、車内を暗くすることなくまぶしさから保護できるパノラミックルーフで、カラーも透明とマットの設定にくわえ、9つのセグメントに分割されたルーフは個別に切り替えることも可能だ。
タイカンGTSのステアリングは右のみで、価格は1807万円となる。
問い合わせ先

ポルシェカスタマーケアセンター
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