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                                                                                    安全運転支援システムが標準装備に──ホンダ、シビックを一部改良|Honda
Honda Civic Sedan|ホンダ シビック セダン
Honda Civic Hatchback|ホンダ シビック ハッチバック
シビックがブラッシュアップ
                                    ホンダは1月10日(金)、「シビック セダン」と「シビック ハッチバック」を一部改良し、1月23日(木)から販売すると発表した。
                                
                            Text by YANAKA Tomomi
エクステリアデザインも一部変更
                                    2017年に現行モデルが発表されたシビック。今回のブラッシュアップでは、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備するほか、エクステリアデザインの変更などが行われた。
                                
                            
                                    シビックセダンでは、フロントバンパーやリアガーニッシュのデザインやアルミホイールのカラーを変更。インテリアではコンビシートを標準装備とし、上質感が追求された。
                                
                            
                                    ハッチバックでもデザイン変更のほか、トップロードサンルーフを追加。また6段MT車のシフトノブの形状をショートストローク化することで、小気味よく決まるギアシフトを目指したという。
                                
                            
                                    パワートレインに変更はなく、1.5リッターターボエンジンが搭載され、トランスミッションはCVTでハッチバックのみ6段MTを設定。いずれもFFとなる。
                                
                            
                                    ボディカラーは、セダンが新色プレミアムクリスタルブルー・メタリックを含む6色を展開。ハッチバックは3色の新色を加えた5色が用意された。
                                
                            
                                    価格はセダンが276万1000円、ハッチバックはCVT、6MTともに294万8,000円となる。
                                
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