注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日── SOIL&“PIMP”SESSIONS社長 編|Cadillac
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2020年2月28日

注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日── SOIL&“PIMP”SESSIONS社長 編|Cadillac

Presented by CADILLAC

伝統あるブランドでありながら常に最先端の快適を追求している

仲間とのひとときを過ごした後、社長に聞いてみた。6人で乗ってみて、XT6の印象は変わりましたか?
「結構話が弾んで、そのまま何処かに行きたいなとすら思いました。全長5メートルを超えるクルマなんだと、皆を乗せて初めて実感しました。左右の見切りが良く、ハンドリングの精度も高いので車線内であと5センチだけ左右に寄せたいと思ったら即座にできる。それは6人乗ってもそうでした」
「キャデラックなんだけど、XT6には友だちを誘ってフラッと目的地も決めずに遊びに行ける感じがあります。しつらえの良さを携えながらユーザビリティもあり、キャデラックでありながら、実用的なSUVでもある。運転していてそれほど大きさを感じさせない点もいいですね」
XT6をドライブしたいま、キャデラックにどんなイメージを持っていますか?
「旧いアメリカ車も好きなんですが、最新のキャデラックにも興味があり、実は現行のモデルはほとんど試乗しています。伝統あるブランドながら格式張らずに、常に最先端の快適を追求していますよね。CT6なんか、凄く良かった。ただ旧来のイメージが強すぎるのか、クルマ好きの間でさえそれがあまり知られてないのが残念ですね」
最後に教えてください。XT6で聴く、社長のおススメ音源は?
「……米西海岸にジャズとヒップホップを融合させたブレインフィーダー(Brainfeeder)というレーベルがあるんですが、そこのアルバムがいいと思います。伝統と最先端が心地よく融合できている点がキャデラックと共通している気がします」。
Spec
Cadillac XT6 Platinum|キャデラック XT6 プラチナム
Cadillac XT6 Night Cruise Edition|キャデラック XT6 ナイト・クルーズ・エディション
ボディサイズ|全長5,060×全幅1,960×全高1,775mm
車両重量|2,110kg
エンジン|3,649cc V型6気筒DOHC
最高出力|213kW(314ps)/6,700rpm
最大トルク|368Nm(37.5kgm)/5,000rpm
トランスミッション|9段AT
駆動方式|4WD
定員|6人
価格|870万円(ナイト・クルーズ・エディションは910万円)
問い合わせ先

GMジャパン・カスタマー・センター
Tel.0120-711-276(9:00-18:00、年中無休)
https://www.cadillacjapan.com/

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