Diary-T 264 what should I look at now
う~ん、やっぱり、戦争反対ではないか?
原発に反対は、やはり戦争反対ということに尽きると思う。
武器や兵器を使わないで戦争することを資本主義というのだと思う。
私の睨んだととろ、あの阿片戦争で支配者は戦争の本質を掴んだのではないか?
阿片戦争(アヘンせんそう、英: First Opium War, First Anglo-Chinese War)は、清とイギリスとの間で1840年から2年間にわたって行われた戦争である。名前の通り、アヘンの密輸が原因となった戦争である。アロー戦争を第二次とみなして第一次アヘン戦争とも。Wikipedia
阿片に変わるものが、車であり、ワインであり、ITであり、ファッションではないだろうか?ごめん頭悪いから言い方がざっくりで…、
本来人間にはなかった欲望を生み出しプロパガンダすることで、自ら進んで支配者の奴隷になるシステムを彼ら発明したのである。
戦争という暴力を資本主義という非暴力に置き換え、
民主主義という包装紙で包むことによって支配者と被支配者との関係を曖昧にし、自由で平和な社会で暮らしているという幻想で世界を彼らは見事に支配しているのである。
だから資本主義社会で生きる我々は間違いなく、
彼らの編み出したシステムの奴隷であり戦場に駆り出される兵士であることは戦国時代となんら変わりはないのだ。
しかもどの国の軍隊も兵隊が足りないと言って、女性を持ち上げ、最近では女性戦士が進んで戦場で戦っていることになってない。
まさにコメディだね、
で、そのシステムの一部が、
阿片=原発である。
一度作ったものを安全に戻すには何万年も掛かるのです。
今更後へは戻れないぞ!という構造を世界中に張り巡らしているのである。言い方は率直だが悪魔は頭がいいんだよね。
戦争中に玉がない食うものがない原発再開!
原発嫌なら、もう、戦争を止めるしかないのだ。
そういえば先日、台湾の高雄でユニクロの進出を目の当たりにした。
まさに、怒濤の進撃、台湾出兵ではないか。
勇猛果敢なユニクロ兵たちが高雄を根こそぎ略奪し尽くすのである。
もちろん、非暴力で、安い、かっこいい、という銃弾で、
素手で戦うことしか出来ない高雄の人たちを
ビジネスなら儲かるなら手段を選ぶな!という資本主義の爆弾で弱きものたちを支配下に置くのである。
その昔、アメリカがベトナム戦争をしている頃の話だ。
戦争は嫌だ→森で自給自足で暮らすヒッピー
原発反対はヒッピーになることではないか。
悪魔の支配するシステムから逸脱するということだ。
なんとなくだが、私の周りには都会のヒッピーが増殖しているような気がしている。
自分たちのルールで生きることを始めている人たちが私には輝いてみえる。
ルール違反=法律違反。というが、
ガンジーも法律違反者だよね。
これは誰かがtwitterでつぶやいていた。
悪魔のシステムから、資本主義のシステムから、
逸脱する簡単な方法はやはりお金から自由になる。
ことではないか。
お金を介在させないで暮らす方法を考える。
考える人が増えれば希望が見えるような気がする。
気がするだけだが。
そのまねごとをアートスクールで実験してみたいものだ。
どうだろう?
ううん?地域通貨のことではないのよ。
だから、もっとスマートに考えられる人、
ディクショナリー倶楽部で話しませんか?
ワタシニデンワシテクダサイ…
たぶんかなりつかれている。でも本気よ!
CALL ME PLEASE~
love&peace
購入はこちらから
http://ckstore.shop-pro.jp/?pid=44827170