MaxMara|2011年度「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞の受賞者が決定!
FASHION / WOMEN
2015年5月20日

MaxMara|2011年度「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞の受賞者が決定!

MaxMara|マックスマーラ

ウーマン・イン・フィルム マックスマーラ

2011年度「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞の受賞者が決定!

1977年以来、エンターテインメント業界で、もっともクリエイティブで、躍動感に溢れ、周囲への影響力をもった女性を、毎年表彰している、ウーマン・イン・フィルム ロサンゼルス。マックスマーラが長年支援しているこの祭典で、栄えある栄冠に輝いたのは!?

Text by OPENERSPhoto by Guindani/Lucat

今もっとも輝いている、ハリウッドの女性たちの祭典

今年の栄誉あるウーマン・イン・フィルム ロサンゼルスのクリスタル+ルーシー賞®の授賞式が、ビバリーヒルトンホテル インターナショナルボールルームで、6月16日に開催された。今年は多くの教育や慈善プログラムのチャリティを兼ねたガラパーティで、多くのゲストが訪れた。

ウーマン・イン・フィルムの長年のスポンサーであるマックスマーラは、1951年のブランド創設から、今年60周年という節目を迎える。その記念すべきタイミングに、栄えあるマックスマーラ「フェイス・オブ・ザ・フューチャー®」賞を受賞したのは、『バッド・マン ビギンズ』や『サンキュー・スモーキング』など、ハリウッド超大作から、社会派なミニシアターものまで幅広い作品に出演しているケイティ・ホームズ。昨年公開のミニシリーズ『The Romantics』では主演にくわえ、プロデューサー業まで務めるなど、さらに活躍の幅を広げている。

この賞は、映画およびTV業界での仕事をつうじて、また一般社会への貢献をつうじて、キャリアのターニングポイントを迎えている女性を対象に、その目覚しい業績と独自のスタイル、気品に裏打ちされた表現力を讃えて授与される。イタリアンクラシックで、エレガントな女性を象徴したスタイルを追求するマックスマーラらしい、セレクトだ。

ちなみに過去の受賞者は、ゾーイ・サルダナ、エリザベス・バンクス、ジニファー・グッドウィン、マリア・ベロ、エミリー・ブラントという豪華な顔ぶれ。

MaxMara|マックスマーラ 01

エンターテインメント界のパワフルな女性たちが集結

そのほか、エンターテインメント業界における女性の役割に貢献したひとに贈られる、「クリスタル・アワード・フォー・エクセレンス・イン・フィルム」部門は、昨年、『キッズ・オールライト』で数多くの映画賞にノミネート、受賞したアネット・ベニングに贈られた。

また、TVというメディアをつうじての、女性に対する洞察力をもってクリエイションをおこなった、男性と女性および彼らの創造的な作品に贈られる「ルーシー・アワード・フォー・エクセレンス・イン・テレビジョン」部門は、CBSエンターテインメントの社長である、ニーナ・タスラーが受賞。

映画およびTV業界において、重要な役割を果たした女性監督のための「ドロシー・アーズナー・ディレクターズ・アワード®」部門は、CBSのコメディ番組「ママと恋に落ちるまで(How I Met Your Mother)」のディレクター兼エグゼクティブ・プロデューサーである、パメラ・フライマンに贈られた。

そして、「ウーマン・イン・フィルム・ノーマ・ザーキー・ヒューマニタリアン・アワード®」は、アメリカの映画史に大きな影響を与え、エイズ活動のリーダーとしてエイズ撲滅のために貢献した、故エリザベス・テイラーが授与。亡き祖母の代わりにナオミ・ワイルディングが授賞式に駆けつけた。

美しく、才能溢れる女性たちがあたらしい時代を切り開き、引率していくのだと実感させる、華やかな授賞式だった。彼女たちのますますの活躍に期待したい。


※動画の公開は終了いたしました。

マックスマーラ ジャパン
Tel. 03-5467-3700

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