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メルセデス・ベンツA 45 AMG 4MATICに試乗｜Mercedes-Benz ギャラリー

試乗車にはAMGカーボンパッケージが装着されていた。リップスポイラー、サイドスカート、ドアミラー、リアディフューザーがカーボンに、フロントグリルにシルバークロームがあしらわれる。<br />
試乗車にはAMGカーボンパッケージが装着されていた。リップスポイラー、サイドスカート、ドアミラー、リアディフューザーがカーボンに、フロントグリルにシルバークロームがあしらわれる。<br />
A 45 AMG 4MATICにはほかのAクラスではオプション設定されるCPAプラス（自動緊急ブレーキ）を標準でそなえる。<br />
フロントはφ350×32mmのベンチレーテッドディスクに4ピストンの固定キャリパー、リアにはφ330×22mmにシングルピストンのフローティングキャリパーを採用。赤いキャリパーにはAMGのロゴが刻まれる。<br />
ボディサイドには「TURBO AMG」のロゴバッジがそなわる。<br />
Aクラスのなかでも、A 45 AMG 4MATICのみスクエアデザインのデュアルツインエグゾーストを採用する。カーボン製のリアディフューザーはオプション。<br />
AMGのエンジニアリングがほどこされた、過給器付きの2リッター直4エンジン“M133”は、最高出力265kW（360ps）/6,000rpm、最大トルク450Nm（45.9kgm）/2,250-5,000rpmを誇る。<br />
もっとも小さいモデルといえど、AMGの哲学「ワンマン ワンエンジン」の手法で組み立てがおこなわれ、その証左として担当した職人の署名が刻まれる。<br />
インテリアは赤と黒のレーシーなコントラストでまとめあげられている。<br />
サイドシルにはAMGモデルを主張するロゴ。<br />
ハンドルの裏側にはパドルシフトがそなわる。<br />
最高出力360psの回転域は6,000rpmだが、6,200rpm付近からレッドゾーンとされる。<br />
AMGロゴ入りのセレクトレバーはAMGアドバンストパッケージにふくまれるオプション。パーキングブレーキはボタン式。その横は「コンフォート」「スポーツ」「マニュアル」の3つのモードを切り替えるトグル式のスイッチ。<br />
AMGロゴ入りのセレクトレバーはAMGアドバンストパッケージにふくまれるオプション。パーキングブレーキはボタン式。その横は「コンフォート」「スポーツ」「マニュアル」の3つのモードを切り替えるトグル式のスイッチ。<br />
オプションのAMGパフォーマンスシート。標準ではフルパワーの本革シートを採用。<br />
harman/kardonのオーディオはAMGアドバンストパッケージに含まれるオプション装備。<br />
トランク容量は最小で341リットル、最大では1,157リットルまで拡大が可能。<br />
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