「高森和牛」と「黒トリュフ」の最強コラボ丼。「究極三男坊ライス」の新メニューが登場

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「お肉屋けいすけ三男坊 広尾店」は、山口県の銘牛「高森和牛」と、今が旬の黒トリュフが堪能できる最強のコラボ丼「究極三男坊ライス」を新メニューとして今月から期間限定で販売している。

年間150頭しか流通しない“まぼろしの和牛”と“今が旬のトリュフ”の究極コラボレーションが実現

「究極三男坊ライス」は、トリュフを使ったバターピラフの上に、フワフワのスクランブルエッグを乗せ、さらにその日一番の高森和牛を乗せた上から特製のトリュフ醤油がかかった逸品。

同店が提供する「高森和牛」は、山口県岩国市で明治時代から続く伝統を受け継ぎ年間150頭のみ生産される“まぼろし”と言われる希少な和牛だ。

5年に一度開催される和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」で「脂肪の質賞」を受賞したこともあり、実力は国内でもトップクラス。

自然豊かな環境のもと、100年以上研究した“純米大吟醸しか造らない”ということでも有名な日本酒「獺祭」の酒粕を発酵飼料として米粉をブレンドしたオリジナル飼料と良質な天然水で育てることで、オレイン酸に富んだ脂肪質が生まれ、肉質は芳醇で香り豊かできわめて細かく上品な“甘み”と“コク”が特徴だ。

また、他の黒毛和牛に比べて脂が溶け出す温度、融点が低いため口どけが良く、なめらかな脂がしつこくないので、和牛の脂分が苦手な人でも美味しく食べられる。

「究極三男坊ライス」は、高森和牛の味を堪能できるだけでなく、金箔をあしらった視覚的な美しさや、さらにはトリュフを提供直前に客席の前でスライスすることで、より香しい匂いを演出する、贅を尽くした一品だ。

上質な肉のうま味が卵とともに口の中でほろほろととろけ、鼻からぬけるトリュフの香り。

「獺祭」「獺祭スパークリング」、ワインなど、肉にあう豊富なアルコールメニューとともに、晩秋が生み出した珠玉の一皿を味わってみては。

「お肉屋けいすけ三男坊」広尾店
住所|東京都渋谷区広尾5-2-25 HONGOKUビル地下1F A号室
アクセス|東京メトロ日比谷線 広尾駅より広尾商店街徒歩3分
電話|03-3446-2929
営業時間|18:00〜24:00(ラストオーダー23:00)
定休日|第1・第3月曜日
席数|36席(4名ボックスシート16席/6名ボックスシート12席/隠れ個室8席)
HP|http://ok3.jp

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