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10月9日(月)から10月22日(日)までの期間、東京都世田谷区松陰神社前の古本屋「nostos books(ノストスブックス)」では「TOUCH THE EATABLE ART」フェアが開催される。
「EATABLE ART(食べられる芸術)」とは、お菓子のこと。
映画を題材に物語性のあるお菓子を創作する浅草の洋菓子店「cineca(チネカ)」とともに、視覚と味覚で味わえる芸術を展開する。
今回チネカがお菓子のテーマに選んだのは、ウディ・アレンの名作映画「ミッドナイト・イン・パリ」。
主人公・ギルが迷い込んだのは、ピカソやダリ、モディリアーニらが集い、芸術文化が大きく花開いた1920年代のパリだった。
そんな黄金時代の偉大な芸術家たちの著作や作品集と、彼らが愛用したパレットと色にまつわるお菓子が期間限定で店頭に並ぶ。
そして、映画に登場するジャン・コクトーが監督した映画作品「詩人の血」から、チネカの新作も初披露される。
アートが好きな人もお菓子に目がない人も愉しめるこの企画。
あなたもその世界観を、目と舌で確かめてみては?
問い合わせ先
cinecaオフィシャルサイト