部活動管理システム『スクウる。』を運営する「PAY ROUTE」が、 事業DX化支援を行う「エックスグラビティ」と業務提携を締結

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株式会社PAY ROUTE (本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:田川 涼)が、部活動管理システム「スクウる。」の事業運営において、業務系システムのコンサルティング・システム開発・サポートを行う、株式会社エックスグラビティ (本社:東京都新宿区、代表取締役:金子 篤史)と業務提携を締結した。

業務提携の背景と目的

株式会社PAY ROUTEは、教育機関向けの部活動管理システム「スクウる。」の企画・コンサルティングから開発、販売、さらにサポートまでの一貫したソリューション提供を行っている企業である。今回、業務系システムのコンサルティング・システム開発・サポートを行う、株式会社エックスグラビティとの提携により、部活動のチーム編成から請求業務、強固なセキュリティを備えたキャッシュレス決済、学校・保護者間の支払い確認までシステム化し、双方の手間や業務の効率性向上はもちろん生産性、安全性も高める「スクウる。」を製品化することで、事業運営が可能になった。

しかし、学校と保護者間で金銭の支払いが発生するのは部活動だけではない。そこに注目し、PAY ROUTEの特許技術を活用した決済・認証の力と、エックスグラビティのDX化の支援に精通したシステム開発・サポート力により、学校のイベントにも適用することで、活性化も図ることができる。利便性や効率性が高いIT化から進め、徐々にDX化へと転換して学校運営モデルの変革を推進することで、多岐にわたる業務に対応しているために多忙な状態の教員や職員の業務負担を少なくすることに寄与することができる。それと同時に保護者の安心・安全なイベント費のキャッシュレス支払い等デジタル化の向上も見込むことができるだろう。

スクウる。とは

『スクウる。』は、個人が特定できてしまうであろう番号との紐づけを一切しないID/パスワードレス決済を可能にする独自技術『ROUTE CODE(ルートコード)』および次世代決済『ROUTE PAY(ルートペイ)』を活用し、個人情報漏洩の心配をせずに効率的・透明性のある部活動運営、かつ保護者による部活費用に関する支払いのキャッシュレス化を実現する部活動管理システムで、PAY ROUTE社が開発したサービスとなっている。

『スクウる。』を導入することで、現金回収による教職員への負担が、キャッシュレス化され負担軽減に繋がる。また、部活動費の回収・未回収の見える化、学校内での申請金額と回収金額の統合、各部活動で回収している費用の全体把握がより簡単にできるようになっている。

問い合わせ先

https://pay-route.co.jp/

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