JFA、12月23日に開業するサッカー文化創造拠点 blue-ing! の3Dフロアマップや各エリアの最新イメージ画像を公開

JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing! メインエントランス

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日本サッカー協会(JFA)は11月14日、東京都文京区の「東京ドームシティ」内にオープン(2023年12月23日)するサッカー文化創造拠点 blue-ing!の一部エリアを擬似体験できる3Dフロアマップと各エリア・体験コンテンツのイメージ画像を公開した。

今回公開された3Dフロアマップとイメージ画像では、記念品の展示、カフェ&バー、サッカーショップが並ぶ「PARKエリア」と、生成AIなど最先端のデジタル体験ができる「DISCOVERYエリア」の二つのエリアの様子を見ることができる。

3Dフロアマップはこちら:YouTube(JFATV):https://youtu.be/jVvVn5tJ2H8

フロアマップでは「PARKエリア」を3Dムービーで再現。サッカーのピッチを模した人工芝生のフロアや、“青(blue)”をテーマカラーとしたサッカーのモチーフ、迫力の瞬間を切り取った壁面ビジュアル、大型ビジョンに映し出される日本代表戦など、さまざまな疑似体験を楽しむことができる。また、blue-ing!独自のメニューを堪能できるカフェ&バーのほか、オリジナルグッズや日本代表のグッズなどを販売するサッカーショップも。

JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing!とは

blue-ing!は、JFAと三井不動産株式会社が2021年に締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトの一つとして進めてきたもの。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長の落合陽一氏監修の下、「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトにした次世代型の体験型コンテンツや最新のデジタル展示、AI自動生成などを楽しめるエリアのほか、イベントスペースやカフェ・ダイニング、サッカーショップなども併設される。

公園感のある大型ビジョンを備えた芝生エリア
カフェ&バー、サッカーショップ

落合氏が参画した「DISCOVERYエリア」では、日本サッカー史のデジタルアーカイブや資料の展示スペースとなる「ROAD TO 2050」、代表選手のリアルスケールの動きをさまざまな視点で体験できる「VIRTUAL FIELD」、ChatGPTを活用した生成AIの映像と音楽でサッカーの没入感を味わえる「DREAM THEATER」など、最新技術を駆使した、想像を超えるサッカーの楽しみを得ることができる。サッカーファミリーはもちろん、普段、サッカーにあまり関わることのない方にも十分楽しめる空間となる。

問い合わせ先

https://blueing.jfa.jp/

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