音が踊り出す!? 一人ひとりの暮らしの原動力になりたいHondaが、 “音”の世界を可視化する新ブランドムービー「Life Sound Player」を 3月18日(金)に公開

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本田技研工業株式会社は、「移動」と「暮らし」の領域を担う企業として、当社が「暮らし」において提供する価値や想いを表現し皆様に届ける挑戦として、暮らしの中に存在する“音”を使った取り組み「Life Sound Player」を2021年より展開。今回Hondaが人々の暮らしの中にどのように介在したいのか、その想いを表したブランドムービーが3月18日(金)に公開となる。

ブランドサイト:https://www.honda.co.jp/lifeplayer/sound/

■取り組みの背景:Hondaが大切にする想い

Hondaは、「技術は人に奉仕するためにある」という思想のもと、「役立つ喜び」を追求。
現在掲げている2030年ビジョン「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する ― 世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする ― 」 においてもこの想いを表現している。Hondaパワープロダクツは、その「暮らし」を担う事業として、創業当初から脈々と役立ちの幅を広げ、汎用エンジン、耕うん機、発電機、除雪機、芝刈機、水ポンプ、船外機を展開。それぞれのプロダクトは世界中の様々な場所で人の暮らしに役立ち、生活の可能性を広げる一助になっていると自負しているが、製品の枠組みを超えて、いま一度Hondaが提供する価値や想いを幅広い方々に知っていただきたく、今回のプロジェクトに挑戦している。

本取り組みを通じて、現状、製品ではなかなか接点を持ちづらい、将来ステークホルダーとなる可能性のある「今どきを生きる人たち」を含めたあらゆる人たちと、暮らしの中に介在する音をきっかけに新たな接点を作っていきたい想いが込められている。

■企画に込める想い:「FLAT」であることと「原動力」になること

Hondaの想いに基づき、本取り組みにおいても⼤多数の平均的な喜びではなく、一人ひとりに向き合い、個性的な喜びを生み出していくことを意識。今どきを生きる人は、一人ひとりが様々な欲求や喜びを混在的に持ち合わせ、その形も全く異なると考えている。また、それぞれの価値観を持ちあわせた一人ひとりに共感・共鳴してもらうためには、企業側の考える未来や理想、幸せを押し付けるのではなく、Hondaと生活者が「FLAT(フラット)」な関係に立って、生活者が自分なりの喜びを満たすためのサポートをすることが重要だと捉えている。
そのためにHondaは、人が何か動き出すときのパワー、「原動力」でありたいと考えている。何かをしたいと思ったときに実際にそれを可能にするための役に立つことはもちろん、それ以前に何かを始めようと思うきっかけや前向きな気持ちに関わることも。直接Honda製品を使う人だけではなく、その暮らしに触れる周囲の人々への気持ちの伝播も含め、世界中の人々がそれぞれの個性を発揮していく原動力になりたいという想いを、この動画に込められている。

■ムービー紹介

本動画では、音という人種や国籍を問わないFLATなものが題材。耕運機や船外機、発電機、芝刈機などのHondaプロダクトから発する音、そしてそこから連なり生まれてゆく暮らしの音や気持ちの音を可視化することで、Hondaが原動力となる世界観を表現している。
音が生まれ、音がまた人や人の気持ちに作用し、新たな音が広がっていく様子を通して、世界観の楽しさとともにHondaの想いが込められている。

ブランドサイト:https://www.honda.co.jp/lifeplayer/sound/
Youtube:https://youtu.be/6KKB0DGDhLM

問い合わせ先

Honda PR事務局

03-5572-7305

https://www.honda.co.jp/lifeplayer/sound/

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