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株式会社ディー・エヌ・エーは、JR関内駅前に建設中の大規模複合施設「BASEGATE横浜関内(ベースゲート横浜関内)」において2026年春に開業予定のDeNAが直営するエデュテインメント※1の考え方を取り入れた没入型体験施設「ワンダリア横浜」※2に関して、キービジュアルや施設専用のスマートフォンアプリなど最新情報を公開した。
公開したキービジュアルでは、「ワンダリア横浜」が作り出す世界観を表現し、新たな出会いを予感させている。
◾️臨場感のある映像演出で没入体験を提供する「ワンダリア横浜」について
ワンダリア横浜は、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともにお届けする没入型体験施設。館内は、緑ゆたかな森林や神秘的な深海などテーマの異なる6つのゾーンで構成。来館者は、各ゾーンを巡りながら、デジタル技術が可能にする非日常的な空間を通じて、普段は味わうことができない生き物や自然との遭遇を楽しむことができる。
6つの体験ゾーンは「BASEGATE横浜関内」タワーの4階に位置し、3階にはワンダリアカフェとワンダリアショップを併設することも決定。映像空間の余韻を楽しむカフェや、オリジナル商品を購入できるショップによって施設での滞在価値を高める。
当施設ではDeNAがエンターテインメント領域で培ってきた知見やノウハウ、技術を融合させ、記録に残したくなるような「ワンダーな体験(不思議や驚きとの出会い)」と、生物多様性に関する学びのきっかけの提供を目指す。
◾️探究心をくすぐる「ワンダリアアプリ」を開発
ワンダリア横浜における体験をさらに深めるために、DeNAがゲーム事業で培ってきたゲーミフィケーションの考え方を取り入れた施設専用の「ワンダリアアプリ※3」を開発している。来館者は、アプリをインストールして起動し、スマートフォンを生き物にかざすと、映像に登場する生き物についての情報を知ることができる。さらに、生き物を見つけることで達成できるミッションも用意しており、楽しみながら施設を探求することで学びのきっかけを提供する。
※1 教育(education)と娯楽(entertainment)を組み合わせた造語
※2 「ワンダリア横浜」は2024年11月の情報発信において「Wonderia」と表記していましたが、読みやすさや所在地を明確にする観点から正式名称を「ワンダリア横浜」とする。
※3 「ワンダリアアプリ」は開業日に合わせて、スマートフォン版を無償で提供開始予定。
■「ワンダリア横浜」施設概要
施設名:「ワンダリア横浜」
企画・運営:DeNA
所在地:神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか「BASEGATE横浜関内」タワー 3~4階
施設面積:約4,200㎡
開業時期:2026年春
営業時間:
月曜日から木曜日 10:00~19:00
金曜日・休日/大型連休等 10:00~21:00
公式Webサイト:https://wonderia.jp
公式SNS:
X(@Wonderia_info)https://x.com/Wonderia_info
Instagram(@wonderia_yokohama)https://www.instagram.com/wonderia_yokohama/
TikTok(@wonderia_yokohama)https://www.tiktok.com/@wonderia_yokohama
LINE(ワンダリア横浜)https://lin.ee/4hh77AK
■ワンダリア横浜とは
DeNAが企画運営する「ワンダリア横浜」は、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともにお届けする没入型体験施設。来館者は緑ゆたかな森林や神秘的な深海などそれぞれ異なるテーマが設定されている6つのゾーンを巡り、日常では体験できないような生き物や自然との出会いを楽しむことができる。また、本施設オリジナルの「ワンダリアアプリ」を使うことで、映像に登場する生き物の情報を入手できるほか、生き物を見つけることで達成できるミッションなどを通してゲーム感覚で施設内を探求することができる。

