東京駅北通路周辺に3店舗が先行オープン。2020年にむけて約6,300㎡の新たな商業エリアが誕生

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JR東日本により2012年より進められている「東京駅北通路周辺整備」の一環として、東京駅に新たな商業エリアの開発が進行中。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催前の全体開業を目指しており、店舗面積は約6,300㎡となる予定だ。

2018年1月から2月にかけて、先行開業として3店舗がオープンする。

「ニューデイズ グランスタ八重洲北口店」
開業日|1月18日(木)
業種|コンビニエンスストア
店舗規模|約80㎡

「デイジイ東京 グランスタ店」※東京駅初出店
開業日|2月6日(火)
業種|ベーカリー・カフェ
店舗規模|約100㎡/25席(内スタンディング7席)
1962年創業、埼玉県に6店舗を展開する人気ベーカリー店「デイジイ」が東京駅初出店。
“NIPPONのベーカリー”をコンセプトに東京駅オリジナル商品や有名ベーカリーシェフとコラボしたセレクト商品など多彩なラインナップを揃える。

「紀ノ国屋 アントレ グランスタ店」
開業日|2月6日(火)
業種|グロサリーショップ
店舗規模|約165㎡
東京駅利用者の多様なニーズに応えるべく、お弁当を充実させる他、オリジナル商品のギフト、デザート、パン、サンドイッチもバラエティ豊かに取り揃える。

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