多彩なダイアルカラーと豊富なサイズ展開。新作「チューダーロイヤル」コレクション｜TUDOR

TUDOR｜チューダー

スポーティ＆シックな普遍のデザイン。「チューダーロイヤル」コレクションがリリース予定

チューダーより、特徴的なノッチドベゼルと洗練を極めるデザインを備えた「チューダーロイヤル」が登場する予定。ケース径は41ミリ、38ミリ、34ミリ（2020年現在、34ミリは日本展開未定）、28ミリの4種類で、ブレスレットはSS製またはSS＆18KYG製の2種類（2020年現在、SS＆18KYG製のブレスレットは日本展開未定）。ダイアルカラーはブルー、ブラック、シャンパンカラー（2020年現在、シャンパンカラーダイアルは日本展開未定）、シルバー、マザーオブパール（2020年現在、マザーオブパールダイアルは日本展開未定）などが取り揃い、多彩なラインナップとなっている。

Text by OZAKI Sayaka｜Edit by TSUCHIDA Takashi

ダイアルカラーや素材の組み合わせを豊富にラインナップ

チューダーのウオッチに“ロイヤル”の名が初めて冠されたのは1950年代のこと。類まれなる品質の高さが、その名の所以である。

一切の妥協を許さないスポーティ＆シックなデザインは、その揺るぎない哲学の象徴。1926年の誕生以来、チューダーはいつの時代も価格を超える価値を持つ腕時計を生み出してきた。今も昔も変わることのないその挑戦的な使命は、創立者であるハンス・ウイルスドルフの先見の明によるものだ。

左はケース径38mm、右はケース径41mm。

新作「チューダーロイヤル」のケースには屈強な316Lスチールが使用され、100m防水を保証。緻密に作られた機械式ムーブメントは、性能はもちろんのこと仕上げに至るまで美しい。

そしてクラフツマンシップを感じさせる5列リンクのインテグレイテッドブレスレットのデザインには一部の隙もなく、ケースへとなだらかな繋がりを見せる。

ダイアルカラーも、ブラック、シルバー、シャンパンカラー（2020年現在、シャンパンカラーダイアルは日本展開未定）、そしてブルーと豊富にラインナップされている。

中心から美しく放射線状に仕上げを施すことで、美しく光を反射。28ミリのモデルでは、マザーオブパールのダイアルにダイヤモンドがあしらわれたフェミニンなモデルも存在する（2020年現在、ダイヤモンドがあしらわれたマザーオブパールのダイアルは日本展開未定）。

そして、このコレクションは手の届きやすい価格帯であることも魅力のひとつ。幅広い種類で多彩な個性を放つラインナップから、お気に入りの一本を探してみては。