オメガ│オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション
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2015年5月1日

オメガ│オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション

OMEGA|オメガ

アポロ11号着陸船宇宙飛行士 バズ・オルドリン氏も来日
オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション

人類初の月着陸から40周年を記念して、7月21日(火)まで(ただし開催は金土日および祝日のみ)、銀座のニコラス・G・ハイエックセンター14階 シテ・ドゥ・タン銀座にて、「オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション」が開催されている。

バズ・オルドリン氏とジム・ラーガン氏(アポロ計画装備品担当)が記者会見

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バズ・オルドリン氏

1969年7月20日、アポロ11号とともに人類初の月着陸に携行され、月で時を刻んだ唯一の時計「オメガ スピードマスター」。

「オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション」の開催を記念して、当時アポロ11号着陸船宇宙飛行士だったバズ・オルドリンと、アポロ計画装備品担当のジム・ラーガンの両氏を迎え記者会見が行われた。

バズ・オルドリン氏は、人類としてはじめて月面に降り立ったニール・アームストロング氏につづいて月面に降り立ち、2時間15分の船外活動を行った月着陸船操縦士である。

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写真=上重泰秀

ニコラス・G・ハイエックセンター1階には、月面探査車「ルナ・ローバー」も展示

「オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション」では、歴代のスピードマスターの展示を通じてスピードマスターの歴史をひも解くと同時に、NASAアポロ計画を中心にした有人宇宙開発の歴史をたどる。

オメガを代表するクロノグラフ、スピードマスターは、1965年、NASAが実施した宇宙環境を想定した過酷な11のテストに唯一合格し、宇宙飛行士の正式な装備品として採用。
以来、スピードマスターはすべてのNASAの有人宇宙飛行で使用され、現在も、宇宙における船外活動で使用が認められている唯一の腕時計として宇宙で活躍している。

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写真=上重泰秀

オメガ スピードマスター月着陸40周年記念エキシビション
開催日│2009年7月21日(火)までの毎金土日祝
および最終日7月21日
時間│金・土および7月21日(火)11:00~20:00(最終入場19:00)、日および祝日11:00~19:00(最終入場18:00)
入場料|無料
会場│ニコラス・G・ハイエック センター14階 シテ・ドゥ・タン銀座
中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエック センター

オメガお客様センター
Tel. 03-5952-4400

           
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