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2021年10月29日
使い倒したG-SHOCKが甦る、CASIOが手掛ける期間限定レストアサービス|G-SHOCK
G-SHOCK|Gショック
1980年代以降の名作G-SHOCKをレストアできるサービスを2022年1月18日(火)まで提供
カシオが、1983年から1994年にかけて発売された人気機種「DW-5000C」や「DW-5600C」など8機種を対象にベゼル、バンド、電池を交換するレストアサービスを2022年1月18日(火)まで期間限定で行う。所有者一人ひとりの思い入れのある「G-SHOCK」を復活させる、ありがたいファンサービスだ。
Text by OZAKI Sayaka
長く愛着を持ってG-SHOCKを使用できるレストアサービス
長く愛用してきた思い出の詰まったG-SHOCKをまた着けたい、傷んだ箇所を綺麗にして使いたいというユーザーの要望に応えて、保守対応を終了したプロダクトの中で特に要望の多いG-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」や、そのデザインを引き継いだロングセラーモデル5600シリーズの第一弾「DW-5600C」など8機種のレストアサービスが実施される。
申し込みは、専用のウェブサイト(https://gshock.casio.com/jp/restore/)にて受付。期間は2022年1月18日(火)まで。
対象となる製品は、「DW-5000C」(1983年)、「WW-5100C」(1983年)、「DW-5200C」(1984年)、「WW-5300C」(1984年)、「DW-5600C」(1987年)、「DW-5800C」(1987年)、「DW-1983」(1993年)、「SWC-05」(1994年)の8機種だ。
サービスの内容は、べゼル・バンド・電池の交換(樹脂色が黒、色埋め色がグレーのべゼルのみ、ベゼル固定ネジの頭部はプラスのみ、電池交換後の防水検査は日常生活用防水レベル)での実施となり、料金は1万560円(税込)。
また思い入れのある時計を飾っても楽しめるよう、スタンドとして活用できるレストアサービス専用のパッケージも提供される。時計台座にはG-SHOCK初代モデルの開発者である伊部菊雄のメッセージとサインを記し、長期に渡って使用しているユーザーへの感謝の気持ちを込めている。
G-SHOCKレストアサービス
- 受付期間|2022年1月18日(火)まで(申し込み多数の場合、 早期終了の可能性があります)
- 申し込み|専用のWEBサイトより、https://gshock.casio.com/jp/restore/
- 対象製品|DW-5000C、WW-5100C、DW-5200C、WW-5300C、DW-5600C、DW-5800C、DW-1983、SWC-05
- サービス内容|べゼル・バンド・電池の交換
- 料金|1万560円(税込)
問い合わせ先
G-SHOCKレストアサービス
https://gshock.casio.com/jp/restore/