メッシのシグニチャーモデル「ロイヤル オーク・クロノグラフ レオ・メッシ」を着用

世界的に活躍するオーデマ ピゲのアンバサダーを取り上げた動画シリーズに、今回レオ・メッシが登場。これまで公開された過去2作品では、テニスのナンバーワンプレイヤーとして知られるノバク・ジョコビッチと、モーターレース界のレジェンド、ミハエル・シューマッハが出演し、プロフェッショナルなプレイヤーとして活躍するきっかけとなったターニングポイントについて語ってきた。

FCバルセロナのエースを務めるサッカー界のスーパースター、レオ・メッシは、13歳のときに生まれ故郷のアルゼンチンを離れ、大西洋を渡りF.C.バルセロナの14歳以下のチームに入団。懸命な努力とサッカーへの熱い情熱で毎年目覚しい成長を遂げ、2004年に若干17歳で名門の一軍入りし、クラブ史上最年少で得点を挙げてきた。

キャリアの転機が訪れたのは2008～2009年のシーズン。移籍したロナウジーニョに代わって背番号10を付け、チームを牽引することに。これをきっかけにバロンドールを史上初の4年連続で受賞したほか、昨シーズンを含めF.C.バルセロナを6回も優勝に導き、チーム史上最高の得点王でもある“ファンタジスタ”メッシへとなってゆく。

動画のなかでメッシは、自身のシグニチャーモデルでもあり、サザビーズのチャリティーオークションにも出品された「ロイヤル オーク・クロノグラフ レオ・メッシ」のピンクゴールドとタンタルのモデルを着用。サッカーへの情熱、さらには常に高い目標へと彼とチームを押し上げようと努力していることを語り、オーデマ ピゲのブランド哲学である「to break the rules, you must first master them」を体現しているプレイヤーであることが描かれている。

メッシが手繰り寄せた転機。そして、ビジョンをもって重ねた努力により花咲かせた才能。「Defining Moments」は、どのようにしてメッシが生ける伝説として世界のサッカー界の頂点に立つようになったか、そして、慣例を打ち破るパワーをもつことがいかに大事かということを教えてくれる。

オーデマ ピゲ ジャパン
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