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2019年4月4日
アグレッシブな豹柄でアイデンティティを表現したコラボレーションモデル|G-SHOCK
G-SHOCK|Gショック
NPO法人「ワイルドライフ・プロミシング」とコラボレーション。
陸の覇者“豹”(ヒョウ)をモチーフにしたマッドマスター
G-SHOCKとNPO法人「ワイルドライフ・プロミシング」がコラボレーション。マスター・オブ・Gシリーズに“豹”がモチーフのマッドマスターがリリースされた。
Text by YANAKA Tomomi
方位と温度を計測し、防塵・防泥性能を備えたタフモデル
1990年代後半からさまざまな環境団体とコラボレーションモデルを制作し、団体のサポートを続けてきたG-SHOCKとBABY-G。今回、アフリカの「野生動物保全」と「人々の生活」について考え、その共生を目指す認定NPO法人「ワイルドライフ・プロミシング」の活動に共鳴、スペシャルなモデルが誕生した。
ベースにはマスター・オブ・Gシリーズ「マッドマスター」からGG-1000を選定。“豹”をモチーフに、ケースはブラック、バンド部分は大胆なアニマル柄が採用された。
ベースモデルのGG-1000は、3時側の大型ボタンをプッシュするだけで方位計測が可能。温度計測、表示も4時側のボタンを押すだけででき、過酷な状況下においても目視なしで感覚的に計測できるよう操作性が高められている。
またボタンには防塵・防泥性能を具現するボタンガードシリンダー構造を採用し、細かい砂や泥の侵入を防ぐほか、ボタンが受ける衝撃の緩和や操作性を高める役割も担う。
ダイアルには視認性を確保するため、幅広の時分針、12・3・6・9時の位置には大型のインデックスを取り入れ、モード表示部分にはスプロケットをモチーフにしたディスク針を用いた。
陸の覇者“豹”と陸上での過酷な環境で役立つ防塵、防泥構造を備え、方位と温度を計測するツインセンサーを搭載したマッドマスターのスペシャルなコラボレーションモデルだ。
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