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2019年3月11日
200年の時を読み取るエモーショナルなパーペチュアルカレンダー|CAMPANOLA
CAMPANOLA|カンパノラ
過去と未来、200年間の中から知りたい1日を自在に呼び出す
独創的パーペチュアルカレンダー搭載の新作モデル
シチズン時計が展開するブランド「CAMPANOLA(カンパノラ)」に、パーペチュアルカレンダーを搭載したトノー型ケースの新作2モデルが登場した。
Text by YANAKA Tomomi
13年ぶりにトノー型ケースが復活
2000年のデビュー以来、「時を愉しむ、日常を愉しむ、個性を愉しむ」をテーマに掲げ、先端技術や匠の技を生かした独創的なモデルを発表し続けてきたカンパノラ。
今回ローンチされた新作は、2002年コレクションに登場したトノー型ケースデザインのパーペチュアルカレンダーの系譜を継ぐモデル。トノー型では2006年モデルから13年ぶりの新作となった。
最大の特徴となるのが、独創的なパーペチュアルカレンダー。20世紀と21世紀をわける2000年を軸に、月日はもちろん、曜日までわかる200年分のカレンダーを備え、2時位置の「未来ボタン」と4時位置の「過去ボタン」により、知りたい1日を自在に呼び出すことができる。
こうした表示内容に合わせ、針デザインを最適化。特に200年カレンダーのスパイラル表示に合わせた年針は、渦巻き星雲をモチーフとした個性あるフォルムが取り入れられている。
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