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2019年3月8日
銃器をモチーフにしたハードボイルドデザインウォッチ「サナガバン」がアップデイト|ArtyA
ArtyA|アーティア
高級時計と銃器が合体!
生まれ変わったアーティアのサナガバン
スイスの高級腕時計ブランド、アーティアのニューモデル「サナバガン ライオット クラシック」が限定モデルとして登場。日本でも発売された。
Text by YANAKA Tomomi
44ミリの「クラシックケース」。そしてスリムでミニマルな外観に
ウブロ、ジェイコブなど人気ブランドをプロデュースしてきたイヴァン・アルパが立ち上げたアーティア。ユニークなモチーフを用いた時計作りで知られるアーティアが2011年に発表した「SUN OF A GUN(サナガバン)」は、銃器をモチーフにするユニークな発想でアーティアの名を一躍世界に知らしめる存在となった。
そして2019年。「サナガバン」がエレガントに洗練されたニューバージョンに生まれ変わった。従来モデル同様、新作もまるでリボルバー拳銃のシリンダーのように、フロバート銃用の6mm弾が6発、文字盤に吊り下げられ、さらにターゲットが刻まれた直径わずか18ミリの内部ケースにスイス製の自動巻きムーブメントが収められている。
エレガントになったのは、ケースにも秘密が。従来の47ミリケースに代わり、ロシアンルーレットシリーズと同じ44ミリの「クラシックケース」が採用され、スリムでミニマルな外観へと生まれ変わった。
世界限定99本のリミテッドモデルに加え、ベゼルひとつひとつに異なる手彫りを施した計9本のユニークピースが展開される。
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