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2018年12月3日
スポーティトノーフォルムの人気モデル「トレミラ」が待望の復活|LOCMAN
LOCMAN|ロックマン
イタリアンマニュファクチュール「ロックマン」が
ピッティ・ウオモで「トレミラ」の復活を発表
2018年のピッティ・ウオモにてイタリア唯一のウオッチ・マニュファクチュールである「ロックマン」より、新たな「トレミラ」レギュラーモデルが発表された。
Text by OZAKI Sayaka
オフシーンに映えるカジュアルなデザインとビビッドなカラー
ナポレオンが299日を過ごしたことで有名なイタリアのエルバ島で、1986年マルコ・マントバーニによって創設されたイタリア唯一のウオッチ・マニュファクチュール「ロックマン」。真のイタリア製であることにこだわりながら、世界初の革新的なモデルの数々を作り出し、腕時計愛好家から注目を集める存在となったのだ。
そのロックマンから、2006年に発表された「トレミラ」は、革新的なデザインで大ヒット。多くのファンから復活を望まれ、満を持して2018年にピッティ・ウオモにて新たなレギュラーモデルが発表された。この新しい「トレミラ」は、ドゥカティとのコラボレーションから生まれた限定モデルをベースに開発され、ムーブメントはクオーツのソロテンポ、クロノグラフ、S.I.O.製オートマチックから選べる。
ダイアルカラーはネオングリーン(クロノグラフモデルのみ)、ブルー、イエローとブランドカラーの“LOCMANオレンジ”などがあり、カジュアルな雰囲気のコーディネートにぴったり。10気圧防水のケース素材は、SSまたはブラックPVD仕上げのSS(クロノグラフモデルのみ)が選べる。
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