AUDEMARS PIGUET｜オーデマピゲ銀座ブティックが年中無休に

AUDEMARS PIGUET｜オーデマピゲ

銀座ブティックが水曜定休から年中無休へと変更に

今年5月にグランドオープンした「オーデマピゲ銀座ブティック」が、8月1日より、毎週水曜定休から、年中無休に変更された。まさに「Home away from Home」というコンセプトそのままに、訪れる人びとを、いつでもあたたかく迎え入れてくれる。

Text by WATANABE Reiko（OPENERS）

「マニュファクチュール」と「ラウンジ」から成る特別な空間

今年5月16日にグランドオープンした「オーデマピゲ銀座ブティック」は、世界最大級の156平方メートルの広さに139年にもわたりブランドの核となってきた、そのルーツとマニュファクチュールにおける芸術性、そして人々とのかかわりを表現したプレステージ感あふれる特別な空間だ。8月1日より、毎週水曜定休から年中無休へと営業日が変更され、より多くの人が気軽に立ち寄れるブティックとして、さらなる進化をとげている。

オーデマピゲの時計の数々を緻密にディスプレイした「マニュファクチュール」はもちろんのこと、リラックスできる音楽やアートと共に、紅茶やエスプレッソなどを楽しめる「ラウンジ」のふたつの空間から成り立っているのが、このブティックならではの大きな特徴だ。

同ブランドのクリエイティブディレクター、オクタヴィオ・ガルシア氏とスイスの「クリエイティブ・サークル」の共同制作によって生み出された温かみのあるウッディ―な内装は、オーデマピゲが生まれた地、スイスのジュウ渓谷を思わせる。

ブランドの起源と歴史、そして優れたクラフトマンシップや正統性を伝えるための貴重なプレゼンテーションの場として、代表的なモデルだけではなく、最新のコレクションの紹介もおこなう「オーデマ　ピゲ銀座ブティック」。まさに「Home away from Home」というオーデマ・ピゲの新コンセプトそのままに、いつでも訪ねる人々をあたたかく迎え入れてくれることだろう。