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2022年6月7日（火）～6月10日（金）の4日間、3年ぶりに東京ビッグサイト（東京国際展示場）東1～8ホールでアジア最大級の国際食品工業展「FOOMA JAPAN 2022」の開催が決定。
「Restart FOOMA」をテーマに、世界一の食品製造総合展を目指し「スタートアップゾーンの新設」「FOOMAアワードの創設」「FOOMAアプリの導入」といった3つの新たなプロジェクトが始動する。
特にスタートアップゾーンは食品産業系展示会としては初の試みとなり、今後の食品産業に新たな潮流を生み出す一歩となることが期待される。
出展申し込みは、会員、賛助・団体会員が10月29日（金）まで、一般は11月8日（月）まで、スタートアップゾーンは12月10日（金）まで受け付けている。
【注目】食品産業系展示会初のスタートアップゾーンの新設！
新型コロナウイルスを克服し、ニューノーマル時代に相応しい革新的な提案として「スタートアップゾーン」が新設される。
FOOMA JAPAN2022が次世代ビジネスの創出を促進し、新たな協業、新規開拓、共同研究、開発のヒントを得る場となることを目的としている。
出展対象となるのは、自らが開発・企画に携わり、革新的な製品・技術・サービスを保有し、新しいビジネス成長を目指している日本国内の企業・団体・機関、ベンチャー企業、スタートアップ企業、大学・研究機関など。また、設立9年以内の企業であることが条件で、商社、卸売業、小売業は対象外である。
出展料は10万円（税込）で、その中にはパッケージ型イージーブース（2m×2m＝4㎡）もついており、来場者に向けたピッチプレゼンステージ（会期中1回 30分間）利用料も含まれている。アジア最大級の国際食品工業展で、各々の技術を紹介するには最適な環境が整えられている。
そのほか、スタートアップゾーンの出展製品・出展製品カテゴリー・出展ブースなどの詳細、案内パンフレット（PDF）については、FOOMA JAPAN 2022 公式サイトにて掲載されている。出展を検討されている方は、この機会に是非一度チェックしてみてほしい。
https://www.foomajapan.jp/
FOOMA JAPAN2022では、初出展の方でも出展効果を高めることができる施策も用意されている。
1.業界の関心時に応じて出展分野を進化！
◆「惣菜・調理食品分野」
―惣菜関連機器の出展で惣菜関連業の来場者増をはかる。
◆「ロボット・IT・IOT・フードテック分野」
―ITを活用したフードテック関連機器の出展でニュービジネス層、フードサービス関連の来場者増をはかる。
◆「環境対策・省エネ・リサイクル分野」
―再生エネ・省エネ、ＳＤＧｓ、残渣廃棄改善関連の出展で生産改革関心層の来場者増をはかる。
2.さらに出展効果を高める施策をご用意
▶リアル展とWEB展の相乗効果で会期後も出展効果を継続
▶自社の技術、ソリューションを直接アピールできる「出展社プレゼンテーションセミナー」
▶来場者情報をリアルタイムに営業活用できる「FOOMAコレクト」
▶動画やカタログなどのリッチコンテンツも掲載でき、展示会後の営業継続につながる
「デジタルバイヤーズガイド」
まさに「Restart FOOMA」にふさわしく、食品産業系展示会としては類を見ないほど多くの新潮流な取組みが導入された展示会となっている。
出展申し込みの締め切りが迫る「FOOMA JAPAN 2022」。
これまでの開催の様子など、詳細な情報は、公式ホームページで。
https://www.foomajapan.jp/
FOOMA JAPAN 運営事務局
03-6809-3745 (受付時間：月～金 10:00～16:00）
