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パレスホテル東京は、ロスフード食材を使用した新商品「ケーク サレ」をホテル内のペストリーショップ「スイーツ&デリ」にて販売中だ。
廃棄予定の野菜から生まれた風味豊かな「ケーク サレ」
パレスホテル東京はホテルとして初めて、食品ロス削減から環境改善を目指すフードロスバンク(FOOD LOSS BANK)とコラボレーション。「ケーク サレ」は、フードロスバンク協力のもと、見た目の不揃いさや流通の規格外であるために廃棄されるはずだった新鮮な野菜をふんだんに活用した新商品だ。
お惣菜感覚で楽しめるケーキ「ケーク サレ」は、手軽な朝食としてもぴったり。廃棄予定だった野菜に加え、リッチな味わいのコンテチーズやベーコン、サンドライトマトやブラックオリーブが合わさり、具沢山で満足感のある一品に仕上がっている。ホテルメイドの味わいを自宅で楽しめる贅沢な食体験をぜひ堪能してほしい。
また、パレスホテル東京では他にも、ケーキの製造過程で生じる切れ端を活用した商品の販売や、売れ残ったブレッドを従業員などに特別価格で販売するなど、さまざまなフードロス対策に取り組んでおり、今後の取り組みにも注目していきたい。
「ケーク サレ」
料金：850円（税込み）
販売店舗：B1F ペストリーショップ「スイーツ&デリ」
（東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京B1F）
営業時間：10:30〜19:00
お問い合わせ：03-3211-5315
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