中田英寿×J-WAVE がおくるエンタメレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」が7月14日オープン!

中田英寿×J-WAVE がおくるエンタメレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」が7月14日オープン!

LOUNGE NEWS


株式会社 J-WAVEは、コロナウイルスの感染拡大防止のため開催を延期していたJR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」の駅前特設会場にて、「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」を7月14日(火)にオープンする。

会場では、来場者とスタッフの健康と安全の確保を最優先に、徹底した対策を講じた上で実施する。新型コロナウイルスの感染予防を図るため、酒蔵が作った“日本酒 アルコール消毒液”の設置や、会場内への入場は事前の予約制とし、入場制限を設けるほか、会場内設備の消毒、スタッフのマスク着用や、ソーシャルディスタンスの確保など徹底などの予防対策を図る。

「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」とは

「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」は、日本文化を知り尽くした元サッカー日本代表の中田英寿氏と、J-WAVE のコラボレーションによって生まれた“エンターテインメントレストラン”だ。

47都道府県全てを巡り、日本酒をはじめとした日本の文化を知り尽くし、世界に向けてその魅力を発信し続けている、元サッカー日本代表の中田英寿氏をディレクターとして迎え、過去4回にわたって開催された、中田氏主宰の世界最大級の“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK」と今回コラボレーションする。

日本全国の選りすぐりの日本酒がテーマに沿って愉しめるほか、予約困難な日本の最高峰のレストランが監修した、ここでしか食べることができないスペシャルメニューを提供する。また、会場には中田氏が全国を巡る旅の中で出会った工芸品など、日本の魅力を集めたショップ「NIHONMONO TOKYO」も開設する予定だ。

また、平日の12:30より会場から生放送でYEBISU BEER BEGINNINGS ~FROM TAKANAWA GATEWAY~を放送。J-WAVE NIHONMONO LOUNGEに参加するレストランのシェフや日本酒の蔵元、ミュージシャン、クリエイターなど東京の次世代を担う人々をゲストに招き、公開生放送でお届けする。

選りすぐりの日本酒と厳選された料理のペアリング、工芸品、そしてエンターテインメントなど各ジャンルに精通した日本の魅力が詰まったコンテンツをに是非期待して欲しい。


1. コロナウイルス感染症対策
開催に当たり、コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の対策を実施しながら安心・安全な環境にて開催できるよう予防措置を講じて参ります。
① 会場には新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、日本の酒蔵が開発した“日本酒アルコール消毒液”を設置します。
② 客席においてはグループごとソーシャルディスタンスとして座席間隔を確保します。飛沫感染防止のためにグループごとにアクリル製間仕切り板を設置します。
③ 密閉、密集、密接を避けるため、入店制限を行い、事前予約制で開催いたします。
④ スタッフのマスク着用、手洗い消毒の徹底、検温を実施します。
⑤ 会場内設備(お客さまの身体に触れる可能性のある設備・機器類など)の消毒を徹底します。
⑥ 館内の換気システムを最大限稼働し、定期的な扉の開放など換気を強化します。

中田英寿×J-WAVE がおくるエンタメレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」が7月14日オープン!
中田英寿×J-WAVE がおくるエンタメレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」が7月14日オープン!

2. 全国の銘酒159蔵が高輪ゲートウェイに集結!
全国を旅し、訪れた酒蔵数は 400蔵に上る中田英寿氏が、利き酒師らとともに1本1本味見をし、厳選した今年最高の日本酒159蔵のラインナップが決定いたしました。

開催期間中、週替わりで毎週約20蔵の酒蔵が入れ替わり、それぞれがおすすめする銘柄を出品。来場者が自分好みの銘柄を見つけやすいよう週ごとにテーマを設定し、個性豊かな最高級の日本酒をお愉しみいただけます。開催初週は「東京/東北の週」と題し、東京都内に酒蔵を構える9蔵と、自然豊かな東北で酒造りをする10蔵が登場。2週目以降も、「北信越/関東の週」、「東海/ 関西の週」、と地域ごとに厳選された酒蔵の日本酒を楽しめる週や、日本酒アプリ「Sakenomy(サケノミー)」のユーザーに支持される酒蔵をラインアップした「Sakenomy ALL STARS」、出品酒数世界最多を誇る日本酒品評会「SAKE COMPETITION」の受賞蔵が一堂に会する「Sake Competition の酒」、地元のお米と水にこだわりをもって酒造りを行う「米・水・人」、スパークリングサケを得意とする10蔵が集結する「Sparkling Sake」、幻の銘酒として名高い「十四代」が率いるドリームチームが集まる「チーム十四代」など個性あふれるテーマのお酒をお愉しみいただけます。


「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」出展酒蔵一覧
※画像と実際に出品される銘柄は異なる可能性がございます。予めご了承いただけますと幸いです。

●1週目(7月14日-19日):東京/東北の週
【東京】
大都市・東京に拠点を構える都市派酒蔵、J-WAVE NIHONMONO LOUNGE開催初週を飾るにふさわしい東京都内の全9蔵が大集合。
澤乃井(小澤酒造)/多満自慢(石川酒造)/嘉泉(田村酒造場)/喜正(野﨑酒造)/千代鶴(中村酒造場) 桑乃都(小澤酒造場)/屋守(豊島屋酒造)/國府鶴(野口酒造店)/江戸開城(若松 東京港醸造)

【東北】
息をのむような壮大な自然の美しさが残る東北の醸造所で醸された、こだわりの日本酒。
赤武(赤武酒造)岩手県/菊の司(菊の司酒造)岩手県/山和(山和酒造店)宮城県/新政(新政酒造)秋田県/春霞(栗林酒造店)秋田県/山本(山本酒造店)秋田県/惣邑(長沼)山形県/勝山(仙台伊澤家 勝山酒造)宮城県/廣戸川(松崎酒造)福島県/大和屋善内(峰の雪酒造場)福島県


●2週目(7 月 20 日-26 日): 北信越/関東の週
【北信越】
日本有数の酒どころから屈指の実力蔵が集結。寒冷な気候に恵まれた東北地方の美酒をお愉しみいただけます。
加茂錦(加茂錦酒造)新潟県/満寿泉(桝田酒造店)富山県/天狗舞(車多酒造)石川県/ 手取川(吉田酒造店)石川県/黒龍(黒龍酒造)福井県/常山(常山酒造)福井県/梵(加藤吉平商店)福井県信州亀齢(岡崎酒造)長野県/真澄(宮坂醸造)長野県/美寿々(美寿々酒造)長野県

【関東】
関東全域より名酒蔵が集結!それぞれの風土を活かした地域色豊かな味わいの違いが楽しめます。
結ゆい(結城酒造)茨城県/朝日榮(相良酒造)栃木県/燦爛(外池酒造店)栃木県/七水(虎屋本店)栃木県尾瀬の雪どけ(龍神酒造)群馬県/町田酒造(町田酒造店)群馬県/東魁盛(小泉酒造)千葉県/相模灘(久保田酒造)神奈川県/残草蓬莱(大矢孝酒造)神奈川県/天青(熊澤酒造)神奈川県


●3週目(7月27日-8月2日):東海/関西の週
【東海】
海と山の幸に恵まれ、独特の食文化圏を形成する東海地方が誇る、厳選の人気銘柄が集合。
恵那山(はざま酒造)岐阜県/W(渡辺酒造店)岐阜県/津島屋(御代桜醸造)岐阜県/百春(小坂酒造場)岐阜県初亀(初亀酒造)静岡県/義侠(山忠本家酒造)愛知県/二兎(丸石醸造)愛知県/蓬莱泉(関谷醸造)愛知県/田光(早川酒造)三重県/若戎(若戎酒造)三重県

【関西】
「日本酒発祥の地」といわれる関西地方で、伝統と革新を大切に酒造りを続ける蔵を厳選。
七本槍(冨田酒造)滋賀県/松の司(松瀬酒造)滋賀県/澤屋まつもと(松本酒造)京都府 /白木久(白杉酒造)京都府/仙介(泉酒造)兵庫県/播州一献(山陽盃酒造)兵庫県/百黙(菊正宗酒造)兵庫県風の森(油長酒造)奈良県/みむろ杉(今西酒造)奈良県/紀土(平和酒造)和歌山県


●4週目(8月3日-9日):中国・四国/Sakenomy ALL STARSの週
【中国・四国の週】
瀬戸内海に面した多様な土壌が育んだ、バラエティーに富んだ日本酒の数々をお楽しみいただけます。
誉池月(池月酒造)島根県/雨後の月(相原酒造)広島県/富久長(今田酒造本店)広島県 Ohmine(大嶺酒造)山口県/貴(永山本家酒造場)山口県/ROOM(八千代酒造)山口県/石鎚(石鎚酒造)愛媛県酔鯨(酔鯨酒造)高知県/土佐しらぎく(仙頭酒造場)高知県/豊能梅(高木酒造)高知県

【Sakenomy ALL STARS】
日本酒アプリ「Sakenomy(サケノミー)」のユーザーに支持される実力派ぞろいの酒蔵に出会える一週間。
田酒(西田酒造店)青森県/会津中将(鶴乃江酒造)福島県/雪の茅舎(齋彌酒造店)秋田県/くどき上手(亀の井酒造)山形県/冩樂(宮泉銘醸)福島県/山の井(会津酒造)福島県/大七(大七酒造)福島県 仙禽(せんきん)栃木県/白岳仙(安本酒造)福井県/賀茂金秀(金光酒造)広島県


●5週目(8月10日-16日):Sake Competition/九州の週
【Sake Competition】
出品酒数世界最多を誇る日本酒品評会「SAKE COMPETITION」の受賞蔵だけが一堂に会する特別な一週間。
天上夢幻(中勇酒造店)宮城県/萩の鶴(萩野酒造)宮城県/伯楽星(新澤醸造店)宮城県太平山(小玉醸造)秋田県/刈穂(秋田清酒)秋田県/福小町(木村酒造)秋田県/磯自慢(磯自慢酒造株式会社)静岡県/作(清水清三郎商店株式会社)三重県/極聖(宮下酒造)岡山県美丈夫(濵川商店)高知県

【九州】
焼酎のイメージが強い九州の中より、人気と実力を兼ね備えた日本酒蔵元が集結。田中六五(白糸酒造)福岡県/庭のうぐいす(山口酒造場)福岡県/若波(若波酒造)福岡県/東一(五町田酒造)佐賀県/光栄菊(光栄菊酒造)佐賀県/七田(天山酒造)佐賀県/鍋島(富久千代酒造)佐賀県/肥前蔵心(矢野酒造)佐賀県/鷹来屋 (浜嶋酒造)長崎県/花の香(花の香酒造)熊本県


●6週目(8月17日-23日):米・水・人/茨城の週
【米・水・人】
地元の米と水にこだわった酒造りをおこなう酒蔵に出会える週。米・水・人(技術)が三位一体となった味わいをご堪能ください。
上川大雪(上川大雪酒造)北海道/乾坤一(大沼酒造店)宮城県/綿屋(金の井酒造)宮城県/天の戸(浅舞酒造)秋田県/会津娘(高橋庄作酒造店)福島県/にいだしぜんしゅ(仁井田本家)福島県/月の井(月の井酒造店)茨城県/酒屋八兵衛(元坂酒造)三重県/秋鹿(秋鹿酒造)大阪府/五橋(酒井酒造)山口県

【茨城】
現在も酒造りが盛んに行われている関東随一の蔵元数を誇る茨城の日本酒が一堂に会します。
御慶事(青木酒造)/徳正宗(萩原酒造)/一品(吉久保酒造)/白菊(廣瀬商店)稲里(磯蔵酒造) 森嶋(森島酒造)/日乃出鶴(井坂酒造店)/富久心(椎名酒造店)/武勇(武勇)/渡舟(府中誉)


●7週目(8月24日-30日):Sparkling Sake/新潟の週
【Sparkling Sake】
「スパークリングサケ」を得意とする厳選 10 蔵が大集結。世界中で人気を博す新しいスタイルの日本酒を体験してください。
陸奥八仙(八戸酒造)青森県/南部美人(南部美人)岩手県/一ノ蔵(一ノ蔵)宮城県/人気一(人気酒造)福島県来福(来福酒造)茨城県/水芭蕉(永井酒造)群馬県/あべ(阿部酒造)新潟県/七賢(山梨銘醸)山梨県/千代むすび(千代むすび酒造)鳥取県/雁木(八百新酒造)山口県


【新潟】
県産米と名水で作られる淡麗のすっきりとした味わいが特徴の新潟の日本酒を集めました。
たかちよ(高千代酒造)/鶴齢(青木酒造)/山城屋(越銘醸)/〆張鶴(宮尾酒造)/根知男山(渡邊酒造店) 越後桜(越後桜酒造)/大洋盛(大洋酒造)/田友(高の井酒造)/北雪(北雪酒造)/久保田(朝日酒造)


●8週目(8月31日~9月6日):チーム十四代/福島の週
【チーム十四代】
幻の日本酒として名高い「十四代」が率いるこの日のためのドリームチームが、「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」に集結します。
十四代(高木酒造)山形県/一白水成(福禄寿酒造)秋田県/山形正宗(水戸部酒造)山形県/鳳凰美田(小林酒造)栃木県/而今(木屋正酒造)三重県/出雲富士(富士酒造)島根県/寶劔(宝剣酒造)広島県東洋美人(澄川酒造場)山口県/三井の寿(みいの寿)福岡県/よこやま(重家酒造 横山蔵)長崎県

【福島】
全国で金賞を受賞した数が 7 年連続日本一になるなど、日本酒の聖地として知られる福島県の日本酒。
自然郷(大木代吉本店)/百十五(稲川酒造店)/大天狗(大天狗酒造)/名倉山(名倉山酒造)/天明(曙酒造) 笹正宗(笹正宗酒造)/一歩己(豊国酒造)/奈良萬(夢心酒造)/三春(佐藤酒造)/生枠左馬(有賀醸造)

■開催期間中、常時会場で楽しめる 130 年間磨かれた「金のコク。」
会場には今年誕生130年を迎えた「ヱビスビール」のプレミアムカウンター「YEBISU PREMIUM COUNTER」が登場。日本酒のみならず、常時ビールも会場でお愉しみいただけるよう「ヱビスビール」だけでなく、「ヱビス プレミアムエール」ほか数種のヱビスブランド商品をご用意。おいしさを実感するために開発された新タンブラーで、より深い「金のコク。」をお愉みください。



3. 出店する 16 レストランより提供されるメニューが決定!
最高峰の日本酒に合わせて提供される料理にもこだわり、予約困難な国内の人気レストラン16店舗が集結。人気シェフ監修のもとに作られたメニューが週替わりで参加し、日本酒に合わせた、本レストランでしか食べることができない人気レストラン監修のスペシャルメニューを多数展開いたします。また、今回のレストランオープンのために作られた限定のメニューを毎日のランチタイムにご用意しています。記念すべき初週に登場するレストランは西麻布にお店を構える、「ミシュランガイド2017」で2つ星を獲得し言わずと知れた隠れ家フランス料理店「L‘Effervescence(西麻布)」と、極上の出汁が香る絶品おでんとこだわりの日本酒とのマリアージュが堪能できる日本料理店「件(学芸大学)」。その翌週は、日本料理「六本木 kappou ukai/六本木うかい亭(六本木)」、イタリアンの「La Barrique Tokyo(江戸川橋)」、3週目はフランス料理「Restaurant Sola(フランス・パリ)」 、韓国料理「和韓・石鍋 若狭(中目黒)」、4週目は中華料理「華都飯店(六本木)」、イタリア料理の「Don Ciccio(渋谷)」、5週目はイタリア料理「ちいさな台所ひらた(広尾)」、中華料理「Wakiya 一笑美茶樓(赤坂)」、6週目は日本料理「銀座・器楽亭(銀座)」、イタリア料理「Ristorante La ciau(田町)」、7週目は中華料理「虎峰(六本木)」、スペイン料理の「Arroceria La Panza(銀座)/Sal y Amor(代官山)」、最終週は日本料理の「La BOMBANCE(西麻布)」、韓国料理の「よろにく(南青山)」の順で展開いたします。
※J-WAVE NIHONMONO LOUNGE は、はじめにコインをご購入いただき、コインでのお会計となりますので、次頁メニューの価格はコインの枚数での表記となります。


■出店レストラン一覧(出店順)
●1週目(7月14日-19日)
・ L’Effervescence (東京・西麻布)【フランス料理】
「レフェルヴェソンス」とは、フランス語で「活気、泡、生み出す、人々を集わす」などの意味。店名にフランス語を用いたのは、「“人々が集い、元気になれる場所を創造していきたい”」というレストランのエグゼクティブシェフ、生江史伸氏の想いが込められている。料理には各シーズン30種類あまりの野草や、山菜採りの名人から取り寄せた山菜など、ふんだんに野の野菜を使う。『ミシュランガイド2017』でも2つ星を獲得している言わずと知れた有名店。

・件(東京・学芸大学)【日本料理】
学芸大学に店を構えて 16 年目。いまや人気店の卒業生も輩出している「件」。通年愉しめる、日本酒に合う香り高いおでんが名物。一つひとつの料理に真摯に向き合う店主の腕が光ります。2019 年 2 月、姉妹店となる「コメカラ」をオープン。


●2週目(7月20日-26日)
・六本木 kappou ukai/六本木うかい亭 (東京・六本木)【日本料理】
2018年に六本木ヒルズに誕生した2つのうかい。一流料理人が日本全国の厳選食材から繰り出す究極の日本料理を味わえる新進気鋭の割烹料理店と、最上級のステーキ、洗練された創意溢れる料理の数々で世界中のVIPも虜にする鉄板料理店が同時出店。

・La Barrique Tokyo (東京・江戸川橋)【イタリア料理】
オーナーソムリエの生家である築70年の和洋折衷の空間が楽しめる日本家屋で、洗練された料理を楽しめるレストラン。旬の食材を食材ごとに調理法を変えたテリーヌなどイベントでは決して食べられないメニューと日本酒に合うイタリア料理、そしてシェフが今回のためにだけに考案したメニューも堪能できます。


●3週目(7月27日-8月2日)
・Restaurant Sola (フランス・パリ)【フランス料理】
吉武広樹シェフは福岡の中村調理学校を卒業後、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカを含む 40 か国以上を訪問。世界中の料理を学んだ後、2009 年に渡仏。パリにある 3つ星レストランの中でも予約を取るのが最も難しいと言われる「アストランス」にて修業を積み、パリ在住の日本人の間で話題の店舗に。現在は福岡にて「Restaurant Sola」「Bar Porte」も開業。

・和韓・石鍋 若狭 (東京・中目黒)【韓国料理】
韓国料理をベースに和のテイストを融合させ、上品でまろやかな辛さとバランスの取れた深いコクと旨みを引き出し、日本人に親しみやすい『和韓料理』を提供する。


●4週目(8月3日-9日)
・華都飯店(東京・六本木)【中華料理】
「おもてなしの心」と「家庭的な味」を大切に受け継ぐ華都飯店が中華料理のエッセンスを活かし日本酒と合うオリジナルメニューとしてJ-WAVE NIHONMONO LOUNGEで披露します。

・Don Ciccio (東京・渋谷)【イタリア料理】
都内屈指の予約困難なイタリアンであり、オーナーシェフ、石川勉氏が率いる 「トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ」。シチリアの暖かな風土と郷土料理が楽しめるお店。オリーブオイル、塩、まぐろのからすみ、ケッパー、アンチョビなど、シチリアの食材にこだわった現地さながらのシンプルで上質なシチリア料理を提供してくれる。


●5週目(8月10日-16日)
・ちいさな台所ひらた (東京・広尾)【イタリア料理】
過去に3年連続CRAFT SAKE WEEKへの出店した実績を持つ「ひらた」。シンプルで素材を活かしたセンスフルなひらたのスペシャリテをご堪能いただけます。

・Wakiya 一笑美茶樓 (東京・赤坂)【中華料理】
普段から日本酒を好む脇屋シェフだからこそ考案できる日本酒がどんどん進むメニューの数Wakiya ならではのアレンジで提供することで、日本酒のうまさが更に引き立つついついお酒とお箸が進む酒の肴を堪能頂けます。


●6週目(8月17日-23日)
・銀座・器楽亭 (東京・銀座)【日本料理】
店主のセンスあふれるメニューが大人気の居酒屋「銀座・器楽亭」。
良い素材に組み合わされた大将のアイデアから生みだされる料理は非常に味わい深く、今回は銀座・器楽亭ならではのオリジナル性があふれる絶品メニューが堪能できます。

・Ristorante La ciau (東京・田町)【イタリア料理】
北イタリア・ピエモンテ州のミシュラン一つ星レストランで4年半修行した馬渡剛シェフが、新鮮な国産の食材とピエモンテ風の調理法が融合した逸品料理が味わえるリストランテ。国内有名グルメサイトの「2017 BRONZE」を獲得した、東京を代表する人気イタリアンレストランです。


●7週目(8月24日~30日)
・虎峰 (東京・六本木)【中華料理】
中華料理を軸に和食やフレンチなど各国料理の技法・エッセンスを取り込み、30品に及ぶ少量多皿のスタイルと料理ごとに選ばれる日本酒・ワイン・中国茶等のベストなペアリングで、洗練かつ独創性に満ちた料理を楽しめる都内でもトップクラスの新モダンチャイニーズ。

・Arroceria La Panza (東京・銀座)/Sal y Amor (東京・代官山)【スペイン料理】
「Arroceria La Panza」は、パエリアやカルデロ等の15種類以上のお米料理、そしてスペインで修行経験した小林悟シェフが郷土料理を洗練された一皿に作り上げ、カジュアルでありながらガストロミックなスペイン料理を楽しく味わえるアロセリアレストラン。「Sal y Amor」はスペイン各地のおいしい郷土料理やお米料理を Sal y Amor(塩と愛情)で提供する名店。ベーシックなスペイン料理から酒の肴にもってこいの珍味など、幅広くお楽しみいただけるメニューをご用意しております。「Arroceria La Panza」は2年連続、「Sal y Amor」は、5年連続ミシュラン・ビブグルマンに選定されています。


●8週目(8月31日~9月6日)
・La BOMBANCE (東京・西麻布)【日本料理】
「La BOMBANCE」とは、フランス語で“ご馳走”の意味。店名にフランス語を用いたのは、「ジャンルを超越した日本料理を楽しんでほしい」というオーナー・岡元信氏の想い。多くの美食家を唸らせてきたばかりか、「ミシュランガイド東京」では10年連続で星を獲得している言わずと知れた有名店。

・よろにく (東京・南青山)【韓国料理】
焼肉の概念を覆し、新たな流れを築き上げた“新世代の肉割烹”。グローバル版グルメレビューサイトでは常にランキングで上位になるなど、世界中から注目を浴びているレストラン。今までに誰も知らなかった“焼き肉”に出会える。




4. J-WAVE による最高のエンターテインメントを提供!
■ShortShorts Film Festival & Asia も参加
毎日18時からは、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ShortShorts Film Festival &
Asia」がセレクトした様々なテイストのショートフィルムを上映いたします。「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」のナビゲーターでもある俳優の別所哲也氏が代表を務める米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ShortShorts Film Festival & Asia」が特別にセレクトしたショートフィルムをご覧になりながら食事とお酒をお愉しみいただけます。

■平日のランチタイムは会場から生放送で番組をお届け
平日の12:30 より会場から生放送で「YEBISU BEER BEGINNINGS ~FROM TAKANAWA GATEWAY~」を放送。J-WAVE NIHONMONO LOUNGEに参加するレストランのシェフや日本酒の蔵元、ミュージシャン、クリエイターなど東京の次世代を担う人々をゲストに招き、公開生放送でお届けいたします。ナビゲーターはレイチェル・チャン(月曜・火曜 担当)、シシド・カフカ(水曜・木曜 担当)、金曜はJ-WAVEナビゲーターが週替わりで務めます。


■中田英寿/J-WAVE NIHONMONO LOUNGE ディレクター プロフィール
元サッカー日本代表。引退後100以上の国や地域の旅を経験した後、2009年から、全国47都道府県をめぐる旅をスタート。この旅をきっかけにこれまで400を超える酒蔵を訪問。日本酒の美味しさと文化的可能性を強く感じたことから、2015年には、「株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」を設立。日本酒に関するコンサルティング、日本酒セラー「Sake Cellar」、日本酒アプリ「Sakenomy」、オリジナル酒器ブランド「Nathand」の開発、世界最大級の酒イベントで『ゴールデン・ワールド・アワーズ 2018』最優秀賞を獲得した「CRAFT SAKE WEEK」等、幅広い活動を行っている。また、日本酒以外にも日本文化を国内外に紹介するため、旅の軌跡を紹介する WEBメディア「に・ほ・ん・も・の」や、厳選した作り手を紹介し多言語で出版される書籍「に・ほ・ん・も・の」(KADOKAWA)、ラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE 毎週土曜)など、多くのメディアで情報を発信している。

株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY:http://craftsake.jp/

開催概要

日時:2020年7月14日(火)~9月6日(日)
場所:高輪ゲートウェイ駅前特設会場 Takanawa Gateway Fest ホールC
参加蔵数:各週約20蔵 計159蔵
レストラン数:16店舗
営業時間:11:00~21:00(L.O 20:30)
※コロナウイルス感染症の対策として、ソーシャルディスタンスを保つため、隣の席を空け、約100席に縮小して営業いたします。
料金:事前に専用コインをご購入いただくプリペイドコインシステムとなっています。
【事前予約】スターターコイン10枚¥1,600(税込)
追加コイン36枚¥4,500(税込)※大人の人数分(中学生以上)購入必須
【当日販売】スターターコイン10 枚¥1,600(税込)
追加コイン10枚¥1,600(税込)/20枚¥3,000(税込)/36枚¥5,000(税込)
入場方法:事前にWEBサイトからの予約が必要となります。
※予約は、7月4日から受付を開始します。空席がある場合、当日もお申込みいただけます。
主催:株式会社 J-WAVE
共催:株式会社サニーサイドアップ
特別協力:東日本旅客鉄道株式会社
特別協賛:サッポロビール株式会社
企画:株式会社 JAPAN CRAFT SAKE COMPANY
協力:ShortShorts Film Festival & Asia
ウェブサイト:https://www.j-wave.co.jp/special/tgf/nihonmonolounge/


■「Takanawa Gateway Fest」概要
Takanawa Gateway Festとは
JR東日本が、高輪ゲートウェイ駅前に特設会場を設置し、2020年7月14日~9月6日に開催する期間限定のイベント。未来を疑似体験できるパビリオンをはじめ、最新映像技術を用いたデジタルアートミュージアム、日本初上陸の 屋外インスタレーション、日本の魅力を新しいスタイルでお届けするフードショップなどを開催する。

問い合わせ先

ウェブサイト

https://www.takanawa-gateway-fest.com/

LOUNGE

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