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2016年夏から2017年夏にかけて、JR東京駅構内地下1階の「丸の内地下エリア」で行われている商業空間の開発。
南北に約300メートル、店舗面積約3,600㎡という広大な空間を対象に、改札内は新エリア「グランスタ」として、改札外は新施設「グランスタ丸の内」として順次開発が進行している。
そしてこのほど、開発の最終期となる第4期の開業日が8月30日(水)に決定した。


JR東京駅と東京メトロ丸ノ内線との乗換動線に広がる第4期開業エリアは、東京駅利用者や周辺生活者の多様な食のニーズに対応する総席数約250席の新たなグルメゾーンとして誕生。
広々とした空間でゆったりと食事を楽しめる大型レストランや、クイックに利用できるベーカリーカフェ、ギフトとしても利用できる幅広い品揃えのグロサリー、シーンに合せてテイクアウトとイートインを使い分けできるデリショップなどの9ショップを展開し、東京駅における「毎日の“おいしい”新時間」を提案する。
東京駅最大級の飲食店となるレストラン併設のイタリアンフードマーケット「EATALY(イータリー)」や、「茅乃舎だし」で人気の「茅乃舎」、タイ・バンコクに本店を構えるタイ料理レストラン“mango tree”によるパッタイ専門店「マンゴツリーキッチン "パッタイ"」、東日本の各地域の食を中心に地域の魅力を紹介する地産品ショップ「のもの」など、注目の店舗が目白押しだ。
2016年から続いた開発の最終章。
全55ショップが揃う日を、今から心待ちにしよう。
東京駅店舗・施設紹介サイト「TOKYOINFO」http://www.tokyoinfo.com/
