約50点が一堂に集まる。「青い墨絵」と評される村居正之の作品展開催

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日本画家・村居正之の作品展が6月21日(水)~26日(月)の期間、阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリーで開催される。

文化勲章受賞日本画家の池田遙邨に師事し、常に新たな日本画の表現に挑んできた村居正之。

自然と対峙し、感じた色の表現を試行錯誤した末、たどり着いたのが群青色だった。

一つの色で明暗を表現し、無限の広がりを感じさせる作品は「青い墨絵」と評され、日本画壇で高い評価を受けている。

本年古稀を迎え、画業50年の節目となる今展は、半生かけて取り組んできたこれまでの作品を一堂に紹介。

アトリエの再現により、創作の秘密に迫るほか、20年以上手がける阪急百貨店の顧客向け年賀状の原画も特別に展示する。

「画業50年の歩み 村居正之 作品展」
開催期間|6月21日(水)~26日(月)
開催場所|阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー(〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8−7)
入場|無料

問い合わせ先

阪急うめだ本店

06-6361-1381

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