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ル・クルーゼ ジャポンは、 2019年10月9日(水)よりホーロー鍋「EOS (Enamel on Steel)」をリリースする。
従来の鋳物ホーロー鍋に比べ、 薄くて軽量
ル・クルーゼのホーロー鍋「EOS (Enamel on Steel)」は、 より早く、快適に料理を楽しめる。鋳物ホーロー鍋に比べて短時間でお湯が沸き、 軽くてさっと持ち運べる。
ル・クルーゼらしいカラーパレットを楽しみながら、 料理をスピーディーに仕上げられる。
EOSはカーボン(鋼板)スチールにル・クルーゼ独自のエナメル加工(ホーロー加工)を施したプロダクト。
従来の鋳物ホーロー鍋に比べ、 薄くて軽量なのが特徴。 ル・クルーゼが誇るエナメル加工技術は、 耐久性が高く、 汚れも付きにくいためお手入れも簡単だ。
ラインナップは3種類。
大きめサイズの両手鍋「EOSキャセロール」はパスタをゆでたり、 ポトフやおでん作りにも活躍。 煮込み料理を作る際には、 まず「EOS」の鍋で下ゆでやストック作りを行い、 ル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋でじっくりと煮込んで仕上げる。そんな使い方ができる。
「EOSソースパン」が得意とするのは、 「ゆでる」調理法。 熱伝導がよく、 お湯が早く沸くので、 野菜の下ゆでやゆで卵、 出汁をとることにも活用できるのがうれしい。
「ケトル・コーン」はシンプルで、かわいらしいデザインが魅力。キッチンにおいてあるだけで、インテリアとしてのアクセントになる。
EOS キャセロール 20cm
ほどよい深さがあり、 持ちやすい両手鍋。 同サイズ(20cm)のル・クルーゼの鋳物ホーロー鍋に比べると、 約1/2の重量。 たっぷりの湯を沸かしてパスタや麺類をゆでたり、 大きさを活かしてスープストックやおでんなどをつくるのにもぴったり。
EOS ソースパン 14cm
人間工学に基づいて設計された握りやすいロングハンドルのソースパン。 少量の下ゆでや温め直しに最適です。 ツマミとハンドルはフェノール樹脂製で、 熱くなりにくいのが特長。
ケトル・コーン
沸騰すると、 注ぎ口の笛が鳴ってお知らせする。 ハンドルが熱くなりにくいのも特長だ。
ホーロー鍋「EOS (Enamel on Steel)
発売日|2019年10月9日(水)
取り扱い店舗|ル・クルーゼ ショップ、 公式オンラインショップ、 全国のお取り扱い百貨店・専門店
価格|
EOS キャセロール20cm (4色展開)|1万円
EOSソースパン14cm (4色展開) |6000円
ケトル・コーン(4色展開) |1万2000円
※すべて税別
ル・クルーゼ