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専用アプリや特殊スマホケースと連動で、簡単にVRを体感。
まったく新しいタイプの、折りたたみ式の360度カメラ「Insta360 EVO」が登場。広げて180度の3D撮影、折りたたんで従来と同じ360度撮影を一台で実現する。
今回新たに用意した‟180度3D撮影モード”は、本体を広げるだけで高画質な180度立体視の動画・静止画を簡単に撮影できる。「子供が最初の一歩を踏み出す瞬間」や、「未知の場所への旅行」「古い友人との再会の場面」など、一生に一度しかない大切なシーンを、より没入体験ができる3D撮影で楽しめる。
撮影した180度3D撮影データ、360度撮影データは、付属の折りたたみ3Dグラスとスマートフォンを組み合わせることで確認できるほか、専用アプリ「Insta360 VR」アプリをインストールすればOculus GoやGalaxy Gear VRといったVRヘッドセットでも再生が可能だ。
また、「Insta360 EVO」にあわせて開発した特殊なスマートフォンケース「Insta360 HoloFrame」を装着することで、スマートフォンアプリ「Insta 360 EVO」のアイトラッキング機能により、VRヘッドセットやVRゴーグルなしで3D映像を裸眼で楽しめる。
旅行や家族イベントなど、様々なシーンで。
EVOには、持ち手代わりにも利用できる小型の‟三脚”や、持ち運びに便利な‟保護ポーチ”も付属している。また、スマートフォンアプリ上で撮影できる「TimeShiftモード」は、360度のタイムラプス・ハイパーラプス動画を撮影可能。旅行の散策や家族イベントなど、様々なシーンで活躍しそうだ。
さらにアプリと連携することで、撮影データの再生・カット編集、各種色合い調整などが可能となる。両データに対応しているFacebookやYouTubeなどのソーシャルメディアに対する投稿も簡単で、アプリからすぐに共有できる。
国内販売開始は2019年4月12日を予定。
全国の家電量販店や各社オンラインショップ、Amazon、 SoftBank SELECTION オンラインショップなどで取り扱われる。
