アンデス山麓のブドウ畑から生まれたワイン「テラザス アルトス デル プラタ」が発売開始

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アルゼンチン ワイン「テラザス」より、新商品「テラザス アルトス デル プラタ」が登場。

2018年7月より特定のスーパーマーケットなどで順次発売される。

アンデス山脈の山麓でつくられる「テラザス」のワイン。

ブドウはトロンテスが1800メートル、シャルドネが1250メートル、マルベックが1070メートル、カベルネが980メートルと、各品種に最も適した生育条件を持つ標高で育てられている。

アンデスの大自然と雪解け水が育むピュアな果実に、フランスの伝統の技術が加わり、最高の品質のワインが誕生した。

新商品「テラザス アルトス デル プラタ」はアンデス山脈の中でも高標高5,955mの「コルドン・デル・プラタ」に由来。

山々の頂きの麓に切り開かれた、銀色のピュアな水に育まれた高標高のブドウ畑。

この驚くべきテロワール(気候風土)は、それぞれのブドウのポテンシャルを最大限に表現する最適な条件を備えており、「テラザス アルトス デル プラタ」は、品種ごとの特性を最も真性に表現している。

2017年は低収量ながらも、かつてない程の品質に恵まれた年。

春に冷涼な日が続いたことにより、凝縮感のある色の濃い果実味が強く、春以降の気候が最適だったため、タンニンがほどよく熟成し、健全で果実味と酸味と骨格のバランスがとれたブドウとなった。

そして、こうして類まれな品質、熟したアロマ、際立った酸味を兼ね備えたワインが誕生した。

「テラザス」の産地、アルゼンチンは世界有数のビーフの消費国。

その食文化にワインとビーフは深く根付き、日常的に楽しまれている。

ビーフと合うワインはたくさんあるが、その中でも「テラザス」のワインは全て、標高が高く冷涼な自社畑で栽培したブドウを使用し、手摘みで収穫。

「がっつり、重め」という南米ワインのイメージを覆し、素材のもつ繊細さを引立てる洗練された味わいが特徴だ。

「テラザス アルトス デル プラタ」は、肉の旨さを引き立て、「肉とワイン」のペアリングにぴったりの新商品。

マルベック、シャルドネ、カベルネ ソーヴィニヨンは焼肉の各部位ごとのペアリングによって、牛肉の味わいを完璧に引き立てる洗練されたワインとして、「家ヤキニク」をグレードアップしてくれるだろう。

テラザス アルトス デル プラタ マルベック MALBEC 2017
価格|1850円(税別)

テラザス アルトス デル プラタ シャルドネ CHARDONNAY 2017
価格|1850円(税別)

テラザス アルトス デル プラタ カベルネ ソーヴィニヨン CABERNET SAUVIGNON 2017
価格|1850円(税別)

問い合わせ先

MHD モエ ヘネシー ディアジオ

03-5217-9738

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