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ブルガリCEOのジャン-クリストフ・ババンは、ブルガリとセーブ・ザ・チルドレンがザータリに建設した幼稚園を訪問した。
地域で最大のシリア人難民キャンプ、ザータリ。
内戦から逃れてきたシリア人を一時的に受け入れ るために2012 年に設営されたこのキャンプは、5.2平方キロメートルの場所に約8万人が暮らしている。
すべての子どもにとって 教育を受けることは権利。
教育の価値を強く信じているブルガリとセーブ・ザ・チルドレンは、ザータリの 幼稚園児に焦点を合わせ、2014 年からヨルダンのシリア人難民の子どもたちへの支援を続け、2017 年からはアズラック難民キャンプでも支援を開始している。
ブルガリとセーブ・ザ・チルドレンはこれまでに370 万 ドル(約 4 億 700 万円)を出資。
ザータリで3箇所、アズラックで1箇所の幼稚園を建設、再建した。

高い緊急性を感じているブルガリCEOのジャン-クリストフ・ババンは、難民キャンプでの活動を自分の目で 確かめたいと、初めて現地を訪問。
子どもたちとその権利のために精力的に取り組み、彼らがよりよい 未来を夢見るだけでなく実際に実現できるよう、この訪問に際し、2018年にブルガリがセーブ・ザ・チルドレンに 120万ドル(約1億3200万円)を寄付し、ザータリでの団体の活動をさらに支援すると発表した。
問い合わせ先
ブルガリ ジャパン
03-6362-0100