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「シルスマリア」は、1988年に“生チョコレート”をこの世に生み出した生チョコレート発祥ブランド。2018年は生チョコ発祥から30年になる。数種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームが織りなす生チョコレートは、舌にまとわりつくような滑らかな口どけが特長的だ。2016年より日本各地のこだわり抜いた素材と、生チョコレートをコラボレーションさせた新シリーズ『NAMA CHOCO×JAPAN』の発売を開始し、日本における生チョコレート発祥ブランドとして、日本の食材の新たな魅力を、生チョコレートとかけ合わせることで発信している。
生チョコ発祥「シルスマリア」でオススメが、日本各地の銘酒とコラボレーションしたお酒生チョコ。 ニッカウヰスキーの「竹鶴ピュアモルト」が入った「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」は、芳醇なウィスキーの香りに、生チョコ特有の口溶けが至福の一時を楽しめる大人向けの逸品。さらに革新的な日本酒を生み出す萬乗醸造の「醸し人九平次 純米大吟醸 『別誂』」とのコラボレーションした「九平次生チョコレート」や、赤芋由来の甘み豊かな香りとまろやかで雑味のない芋焼酎と芳醇なミルクチョコですっきりとした味わいが楽しめる「一刻者生チョコレート」など、コラボしたお酒のバリエーションは多岐にわたる。
今年は、産地限定のお酒生チョコも登場!
今年のバレンタインでは、その産地限定で特別販売するお酒生チョコが、新たに登場。無濾過にこだわる藤野ワイナリーの赤と白のワインとのコラボ「ワイン生チョコレート」、日本有数の米どころ宮城県は田中酒酒造店の創業以来続く昔ながらの製法にこだわった「純米吟醸 真鶴(まなつる)」を使った「真鶴チョコレート」、そしてノーベル賞の晩餐会でも提供される神戸酒心館の「福寿 純米吟醸」を使った「福寿生チョコレート」の3種。それぞれのお酒の持つ味わいが、生チョコレートの甘さと特有の口溶けによって新たな味わいとなって楽しめる。
<ワイン生チョコレート>
■販売店 :丸井今井 札幌本店
■催事名 :札幌 サロン・デュ・ショコラ(大通館9階)
■期間 :2018年1月30日(火)~2月14日(水)
■価格 :18粒 1,700円(税抜)
■特長 :北海道産ぶどうのみを使用し、無濾過にこだわる藤野ワイナリーとのコラボレーション。ミルクチョコレートの芳醇な香りに、赤ワイン「nonno(ノンノ) 2014」の程良いハーブの酸味とベリー系の果実感が加わって出来たミルク生チョコレートと、ホワイトチョコレートのとろける甘さに、北海道産のブドウ品種、ミュラートゥルガウ・バッカス・ケルナーを使用した白ワイン「upas(ウパシ) 2015」のライムやグレープフルーツのような心地よい酸味による爽やかな余韻が感じられるホワイト生チョコレート。2つのフレーバーが1箱で楽しめる生チョコレート。
<真鶴生チョコレート>
■販売店 :仙台三越
■催事名 :サロン・デュ・ショコラ 2018(本館7階ホール)
■期間 :2018年2月1日(木)~2月14日(水)
■価格 :18粒 1,700円(税抜)
■特長 :宮城県加美郡に蔵を構え二百二十余年、寛政元年(1789年)創業の田中酒造店で醸された「純米吟醸 真鶴」とのコラボレーション。全量麹蓋による麹造りや杉暖気樽による温度管理など、昔ながらの手造りに拘って造られた「純米吟醸 真鶴」は宮城県産美山錦を半分まで磨き、奥羽山系の伏流水を使用。芳醇な香りのミルクチョコレートに穏やかな吟醸香と味わい深い旨み・コクが加わって出来上がった、生チョコレート。
<福寿生チョコレート>
■販売店 :そごう神戸店
■催事名 :バレンタイン チョコレート パラダイス 2018(本館9階)
■期間 :2018年1月23日(火) ~2月14日(水)
■価格 :18粒 1,700円(税抜)
■特長 :六甲山の麓、神戸・御影にて宝暦元年(1751年)創業の神戸酒心館で醸された「福寿 純米吟醸」とのコラボレーション生チョコ。ノーベル賞の公式行事で振舞われる「福寿 純米吟醸」は、日本の名水百選の一つ「宮水」と裏六甲の肥沃な土壌で育つ高品質な酒米、そして灘酒に命を吹き込む寒風・六甲おろしなどの自然の恵みによりPUREでまっすぐなお酒に。生チョコレートのとろける甘さに「福寿 純米吟醸」の熟したあんずのような香りに爽やかさとまろやかさが折り重なった生チョコレート。