セルジュ・ゲンスブールがバーキンのために書き下ろした曲から20曲を披露

東日本大震災の発生直後から日本へのメッセージを寄せたり、復興支援のコンサートを開いたりと、未曾有の災害に苦しむ日本に寄り添ってきたジェーン・バーキン。緊急来日した4月6日のコンサートでは、中島ノブユキ（ピアノ）、金子飛鳥（バイオリン）、坂口修一郎（トランペット・トロンボーン）、栗原務（ドラム）ら日本人アーティストとセッションをおこなった。



今回、この公演がきっかけとなり、彼ら4人とともに“ジェーン・バンド”を組んで、北米ツアーを開催することが決定。渡米前、日本のファンのためのコンサートが一夜かぎりで開かれる。

プログラムは、バーキンの最愛のパートナーでもあり、今年没後20周年を迎えるセルジュ・ゲンスブールが彼女のために書き下ろした78曲のなかから20曲を選曲。編曲はバンドマスターの中島ノブユキが手がけた。



バーキンの日本への愛がつまったコンサート「Jane Birkin sings Serge Gainsbourg“VIA JAPAN”」。歌手、女優、そして社会活動家としてのジェーンの魅力を余すことなく伝える特別な一夜となりそうだ。

Jane Birkin sings Serge Gainsbourg“VIA JAPAN”

日程│11月25日（金）

会場│東京国際フォーラム　ホールC

東京都千代田区丸の内3-5-1

時間│開場18:30　開演19:00

チケット│S席8500円、A席7500円　※10月8日（土）一般発売開始、4歳以上有料

チケット取り扱い│チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス

公式ツイッターアカウント│@janebirkin1125　http://twitter.com/janebirkin1125



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