ART FAIR TOKYO 2014|見て、買って楽しむアートの祭典「アートフェア東京」が今年も開催
ART FAIR TOKYO 2014|アートフェア東京2014
1-DAYパスポートを15組30名にプレゼント!
見て、買って楽しむアートの祭典「アートフェア東京」が今年も開催
国内外のギャラリーが参加し、アートを見て、買って楽しむことができるアートの祭典「アートフェア東京」が、今年も3月7日(金)から9日(日)まで、東京国際フォーラムで開催。OPENERSでは、「アートフェア東京」に入場できる1-DAYパスポートを15組30名様にプレゼントする。
Text by YANAKA TomomiPhotographs by Munetoshi Iwashita
現代美術を扱う画廊による企画「G-plus」など刺激的なプロジェクトがずらり
日本画から洋画、現代アートまで多彩なアートが一堂に並ぶ「アートフェア東京」。国内外の約150以上ものギャラリーや企業などが出展する、日本最大のアートイベントだ。
会場では、今年も刺激的なプロジェクトがずらり。なかでも今回から登場するのが、日本を代表する現代美術を扱う画廊が企画性の高いプロジェクトを展開する「G-plus(ジー・プラス)」。現代美術のみならず、古美術のギャラリーと協力して出展するコラボレーションの企画も予定されており、アートフェア東京ならではの見ごたえを感じられそうだ。
また、昨年よりスタートした工芸やジュエリー、ファッションなど応用美術をアートの文脈で紹介する「トーキョー・リミテッド」では、日本ならではのアートの領域を広げるような器やビーズ作品、ガラスなど幅広い工芸品がお目見え。さらに、「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」フィーチャリングブランドとして、堀畑裕之氏と関口真希子氏によるブランド「matohu(まとふ)」の服やアクセサリー、小物などがインスタレーション形式で展示、販売される。
4回目となる「Artistic Practices(アーティスティックプラクティス)」は「日本が創った近代」がテーマ。日本人ならではの表現といえる、梅原龍三郎や安井曽太郎、藤田嗣治、熊谷守一らによる近代絵画が美術館さながらに一堂に集結する。このほかにも、近年注目を集めるアジアのギャラリーを特集した「DISCOVER ASIA(ディスカバーアジア)」や注目のアーティストを招いてのトークイベントなどが目白押しだ。
さらに、企画展示セクション「OUTLINES(アウトラインズ)」は、ギャラリーからの提案やワーキンググループからの推薦で計6本の企画展示が予定されている。中でも、4つのギャラリーによる「COVERED TOKYO(カバードトーキョー)」の出展と、汐留のパークホテル東京でおこなわれる、一夜限りのパーティに注目してほしい。
すべてのアートファンを満足させる「アートフェア東京」。今回、OPENERSでは公式のメディアパートナーとして特集を組み、本展の魅力を全3回で伝えていく。続報をお楽しみに。
「アートフェア東京2014」1-DAY パスポートを15組30名様にプレゼント!
応募締切|2014年2月26日(水)23時59分まで
※都合により締切が早まりました。何卒ご了承ください。
応募は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
アートフェア東京2014
日程|3月7日(金)11:00~21:00
3月8日(土)11:00~20:00
3月9日(日)10:30~17:00
会場|東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内3-5-1
入場料|1-DAYパスポート2000円、3-DAYパスポート3500円
アートフェア東京実行委員会事務局
Tel. 03-5808-1451
http://artfairtokyo.com