Amanresorts|バリ島のアマンリゾーツ、全部見せます
Amanresorts|アマンリゾーツ
個性的で美しいホテルと、訪れた人びとをとらえてはなさない“アマン・マジック”
2014年最新版、バリ島のアマンリゾーツ、全部見せます
真の贅たくとは、量ではなくて質――私たちが想像するリゾート地のイメージを超えた個性的なロケーションで、本当の大人の旅を提供してくれるアマンリゾーツ。1988年に、フラッグシップ・リゾートであるアマンプリ(「平和なる場所」)がタイのプーケットにオープンして以来、現在世界全体で26軒のたぐいまれなるスモールラグジュアリーホテルを展開している。
自然豊かな美しいロケーションのなかに、隠れ家のような部屋をゆったりと配置し、最上級のサービスを楽しめるバリ島のアマンリゾーツ、アマヌサ(Amanusa)、アマンダリ(Amandari)、アマンキラ(Amankila)を巡るホッピングツアー、日常をエスケープして“あなたのアマン”へ行きたくなることまちがいなし!
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
バリ島ホッピングツアー(1) アマヌサ|Amanusa
心地良い風が吹き抜けるCOZYなリゾート
バリ島での“アマン・エクスペリエンス”のスタートは、羽田空港国際線からはじまる。ガルーダ・インドネシア航空のデンパサール行き(GA887便)は羽田出発が深夜1時。仕事を終えて羽田に来てチェックイン、そしてバリ島には朝7時40分に着く。時差はたったの一時間。ネクタイを外して飛行機に乗り、目覚めたらバリ島だ。
バリ島ホッピングツアー(1) アマヌサ|Amanusa
プライベートビーチでサンライズ・ブレックファスト
アマンリゾーツの滞在が心地良い理由の一つが、ゲストもファミリーという親近感。レストランやビーチクラブ、スパなど館内でのアクティビティで、どこでなにを楽しんでも、部屋番号や名前のサインを求められない。サインに慣れていると最初は戸惑うが、滞在しているうちにとても納得できる。「どこのリゾートも30室前後しかないから」と言うのは簡単だが、サイン一つの有無にも、アマンリゾーツの創始者であるエイドリアン・ゼッカ氏の考え方が浸透しているからこそだ。
バリ島ホッピングツアー(2) アマンダリ|Amandari
神様はきっとウブドにいる
「バリ島の奥深く、ウブドはとても大切で愛しい存在」――友人の女性はウブドを訪れて以来、バリを語るときには夢見るようにウブドの魅力を語った。開放的なリゾート気分を味わえる「アマヌサ(Amanusa)」からクルマで1時間半ほど、ウブドの賑やかな中心地を離れて、北の外れに位置するクデワタン村にある「アマンダリ(Amanndari)」に到着した。バリ島の真髄に触れる旅、第二章がはじまる。
バリ島ホッピングツアー(2) アマンダリ|Amandari
「アマンダリ」で伝統料理にチャレンジ
バリ島の地元、クデワタン村の人びとをスタッフとして雇用し、地域と寄り添うように存在するリゾートのあり方を追求し、今年25周年を迎えるアマンリゾートの「アマンダリ(Amandari)」。今回のバリ島ホッピングツアーでは、アマンリゾーツ自慢のアクティビティをそれぞれのリゾートにあわせて選んでいるが、アマンダリでは、「バリの祝宴“村でのアマンダリ料理教室”(COOKING WITH AMANDARI IN THE VILLAGE)」をセレクトした。さて、バリの伝統料理のできばえはいかに!?
バリ島ホッピングツアー(3) アマンキラ|Amankila
もっとも幸福な “世界の果て” にいる気分
紺碧のインド洋と一つになったように錯覚するThree-tier Pool(3層のホリゾンタルプール)。プールの淵まで満々とたたえられた水がその先の海と一体化して、プールで泳いでいると、手足が大海に溶けていくような感覚が心地良い。アマンに惚れるアマンジャンキーの心をくすぶる仕掛けと細工が随所に盛りだくさんで、まさに、“甘美なワナ”がつぎからつぎへと繰り出される。
バリ島ホッピングツアー(3) アマンキラ|Amankila
「アマンキラ」で海と至福のひととき
水着を着たら、持って行くのはカメラだけ――アマンに遊びに来たら、「こんなこと、してみたい」を積極的にアクティビティで体験したい。バリ島ホッピングツアーの最後を飾るリゾート「アマンキラ(Amankila)」でもユニークで豊富なアクティビティメニューを完備。午前9時15分にロビーを出発する「SNORKELING AND CRUISING ON AMAN XII(シュノーケリング&クルージング)」に出かけてみよう。
バリ島ホッピングツアーの空の旅
毎日、羽田空港からバリ島(デンパサール)へ
仕事をしっかり終わらせて、羽田空港からバリ島(デンパサール)へ――インドネシアを代表する航空会社、ガルーダ・インドネシア航空は、羽田から毎晩深夜、バリ島へ唯一の直行便(成田・関空からもふくめ週21便)を運航している。心ゆくまでリゾートを楽しむために、夜飛んで、朝からバリ島を満喫でき、日本人フライトアテンダントがサービスする安心の空の旅も楽しもう。
神聖で荘厳なジョグジャカルタのアマンリゾート
「アマンジウォ(Amanjiwo)」|Amanresorts
ジャワ中央部のケドゥ平原にあるメノレの丘のふもとの田園地帯にあり、世界最大にしてもっとも美しいといわれる仏教遺跡ボロブドゥールまで約10分というロケーションにあるリゾートが「アマンジウォ」だ。
バリ島の東に位置するモヨ島にある極楽マリンリゾート
「アマンワナ(Amanwana)」|Amanresorts
バリ島のとなりのとなり、ヌサ・トゥンガラ諸島内の小さな島が、モヨ島。「アマンワナ」に行くには、バリ島から飛行機での移動で、モヨ島の入江に、テントスタイルのコテージが見えてくる。
問い合わせ
アマンリゾーツ共通
日本語対応フリーダイヤル
0120-992-925(月~金)
www.amanresorts.com/