世界各地のコーヒー文化から着想を得た「ワールド・エクスプロレーションズ」｜NESPRESSO

NESPRESSO｜ネスプレッソ

コーヒーで世界の旅へといざなう。世界各地のコーヒー文化から着想を得て生まれた6種類の「ワールド・エクスプロレーションズ」

ネスプレッソから、世界各地のコーヒー文化から着想を得て生まれた6種類のコーヒー「ワールド・エクスプロレーションズ」がリリースされた。

Text by YANAKA Tomomi｜Edit by TSUCHIDA Takashi

東京をテーマに作られた特別なコーヒーも新登場

コーヒーチェリーの栽培からコーヒーを味わう瞬間までを専門家が情熱を注いでつくりだすネスプレッソ。そのネスプレッソから今回新たに登場したのは、世界各都市のコーヒーの味わいや文化の旅にいざなう6種類の定番コーヒー「ワールド・エクスプロレーションズ」だ。

ルンゴカップ（約110ml）で楽しむ「ワールド・エクスプロレーションズ」は、リニューアルした3種類の既存のルンゴコーヒーに3種類の新たな味わいを追加し、6種類で展開。新たに加わる3種類は、甘いポップコーンのような香りとマイルドな個性の「ワールド・エクスプロレーションズ・ブエノスアイレス・ルンゴ」や、中国原産を含むアラビカ種のコーヒーをブレンドしたなめらかでフルーティな「ワールド・エクスプロレーションズ・シャンハイ・ルンゴ」。さらに、東京の洗練された味覚にふさわしい格別な味わいの「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」となる。

中でも日本を含む世界各国で発売となる「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」は、日本で親しまれるコーヒーの味わいや伝統的なコーヒー文化をネスプレッソが尊重し、表現・開発したコーヒーで、多くの日本人が好む酸味を控えたビタースイートな味わい。ミルクとの相性も良いブレンドだ。

またクラシック音楽があふれるウィーン（ヴィエナ）、北欧コーヒー文化の中心地のひとつのストックホルム、大自然に寄り添うモダンな南アフリカのケープタウンと、世界で人気を博す都市を冠に、既存の3種類のコーヒーも装いを新たにリニューアル。

朝から夜までのんびりコーヒーを楽しむウィーンのコーヒーハウス文化や、アルゼンチンで親しまれている午後にスイーツやスナックと共にとるコーヒーブレイク「メリエンダ」など、「ワールド・エクスプロレーションズ」は世界の都市のコーヒーの楽しみ方や味わい、アロマを表現する。

満開の桜が咲き誇る春の東京、活気あふれるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス、近代都市の多様さと前向きさを持つ上海など、個性的な都市をイメージした豊かな味わいを旅する気分で堪能したい。