京都の梅専門店による1日5本限定の梅酒「蝶矢 限定熟成」|CHOYA
LOUNGE / EAT
2020年1月22日

京都の梅専門店による1日5本限定の梅酒「蝶矢 限定熟成」|CHOYA

CHOYA|チョーヤ

京都の梅体験専門店・蝶矢より、濃厚で華やかな風味の梅酒「蝶矢 限定熟成」が1日5本限定で販売開始

チョーヤが運営する梅体験専門店「蝶矢」が、和歌山県産南高梅を用いて3年以上の年月をかけ熟成させた梅酒「蝶矢 限定熟成」を、1日5本の数量限定で提供開始する。

Text by OZAKI Sayaka

3年以上かけて熟成された特別な梅酒

京都の梅体験専門店・蝶矢では、2018年4月のオープン以来、5万人以上が来訪。関西以外の旅行客からの「せっかく京都にしかないお店に来たので、このお店でしか買えない梅酒を置いてほしい」というリクエストに応え、2019年4月に店舗限定梅酒50本をテスト販売したところ、3日間で完売。購入者の大半は贈り物として購入したという。
これを受け、9カ月間かけて開発された「蝶矢 限定熟成」が1日5本の数量限定で提供されることになった。この特別な梅酒は、蝶矢の梅マイスターである菅 健太郎氏がチョーヤの工場で貯蔵される約450種類の梅酒原酒の中から、1種類の梅酒をセレクトして仕立てられた。梅は酸度が高い2Lサイズ以上の和歌山県産南高梅のみを用いて、3年以上の年月をかけてじっくり熟成。ドライフルーツのように濃厚で華やかな風味が口の中になめらかに広がる贅沢な味わいを特徴とする。
また“大切な人への贈り物”として、ボトルは日本の歴史の中で磨き抜かれた梅の栽培技術とチョーヤの熟成技術を表現した、黒一色でスリムなボディラインに蝶矢のロゴマークを配するシンプルなデザイン。持ち運びしやすい1キロ未満の軽量ボトルが採用され、賞味期限を気にせず常温保管が可能。紙管化粧箱入りで提供される。
蝶矢 限定熟成
材料|梅(和歌山県産南高梅)、砂糖、酒精
アルコール分|17%
内容量|500ml
販売店舗|梅体験専門店「蝶矢」
住所|京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F
限定|1日5本
価格|2700円(税別)
問い合わせ先

梅体験専門店「蝶矢」
https://www.choyaume.jp/

                      
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