坂本龍一ピアノ・ツアー日記│2009.04.29の1枚
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2015年5月11日

坂本龍一ピアノ・ツアー日記│2009.04.29の1枚

ツアー43日目(千秋楽)│2009.04.29の1枚

3月18日の東京公演からスタートして、4月29日(水)の東京・昭和女子大学人見記念講堂公演の千秋楽まで、4年ぶりのJAPANピアノツアーの様子を1スナップ。

Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009
4月29日(火)昭和女子大学人見記念講堂にて公演

文=原瑠璃彦

『composition0919』演奏時の恒例となった撮影風景

Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009も本日が最終公演。

ついにこの日が来てしまいました!
会場は昭和女子大学人見記念講堂。最終公演にふさわしく、歴史を感じさせてくれるホールです。
教授も「とてもやりやすい」とおっしゃっていました。

さてさて、最終公演のセットリストは?
いつものように、まず序盤で会場を『out of noise』空間に仕上げたあと、
最初に演奏されたのは「koko」。なんだか今日は一曲一曲がより一層しみじみと聴こえてきます。
つづいて「fountain」、「high heels」とディープな曲が目白押し!
一音一音がここまで胸に訴えてくるのは、千秋楽ゆえでしょうか?
すでに24公演目だというのに、このツアーは決して新鮮さを失いませんでした。
これは素晴らしいことだと思います。

そしてアンコールは「The Last Emperor」から。今日もアンコールがとても豊富。
後半は「Behind the Mask」をはじめとして、身体が自然と揺れてくる曲が続々登場!
「thousand knives」のあと、教授はさらにアンコール。
ここで「parolibre」が演奏されました。

そして! とうとう終演かと思いきや!
会場に終演放送が流れるなか、教授は再びステージに登場!
なんとさらに「aqua」が演奏されたのです。
しかもこの日は一味加えられていて、ものすご~くカッコイイintroがありました。

素敵な最終公演でしたね。これで24公演すべてが終了しました。
教授、ツアークルーファミリーのみなさま。このツアーに関わったすべてのスタッフの方々。
本当にお疲れさまでした!

原瑠璃彦
1988年生まれ。
2004年、坂本龍一氏がナビゲーターをつとめるJ-wave「Radio Sakamoto」オーディションコーナーに第5回ノミネート。引きつづき第 6、9、12、31回ノミネート。
兄・原摩利彦の主催する「rimacona-lab」にF-OUNTAIN by Rurihiko Hara名義で所属。現在、東京大学教養学部在籍

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