Gallery
2015年4月24日

レクサス、ミラノサローネでベスト エンタテイニング賞を受賞｜Lexus ギャラリー

ゾーン1の「NEW INSIGHT IN CAR DSIGN」と名づけられた展示ではコンセプトモデル、レクサスLF-SAを凸面鏡が取り囲む
ゾーン2「EXPLORING THE SENSES」ではLEXUS DESIGN AWARD2015の受賞作品が並べられた
会場を出るとフィリップ・ニグロ氏が作りあげた空間をさらに体験する
左から、空間デザインを担当したフィリップ・ニグロ氏、レクサスインターナショナルの福市得雄プレジデント、味覚を担当した「ハジメ」の米田肇氏
LEXUS DESIGN AWARD 2015に参加した受賞者と彼らのメンターたちが大集合
LEXUS DESIGN AWARD 2015グランプリに輝いた「センスウェア」のキャラバンのふたり
ゾーン3「EXPERIENCING THE SENSES」では、フィリップ・ニグロ氏が作りあげた自然木によるセットが使われるが、裏側もデザインの一部、とニグロ氏
会場の建物から出てトルトーナ通りへはさらに狭い通路を体験する
空間と味覚の体験ゾーン3のシーン1では光の粒と雨音に満ちた空間で、口中で弾ける「雨の雫」を口に入れる
ゾーン3シーン2は樹の幹に入り込んだようなイメージで静寂のなか、自分の声のこだまを耳にすることができる
ゾーン3シーン2では、新緑を感じさせる「木の生命」を口にする
「木の生命」は木の味と香りを出そうと米田シェフが苦労したとか（カカオバターの中にキウイピューレ、抹茶、ウォッカが入る）
ゾーン3シーン3は、宇宙を表現した暗い部屋で、地球のイメージが投影された円形のテーブルにつく
米田シェフのシグネチャーのひとつともいえる「地球のサラダ」は30種類以上の野菜を使い、空、雲、大地などを表現している
6日間で5万人の来場者を迎えたという「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」は、公式コンペティション「ミラノ デザインアワード コンペティション」において、「ベストエンタテイニング賞」を受賞した
「センスウェア」の「Hold Me」は外界の音をやさしくくぐもらせてくれる機能を持つ
風などに反応して動くことで発光するモビール「Diomedeidae（アホウドリ）」は、中森大樹氏とイタリア人2人による作品
日照が少ない街でおもいついた、と作者のマリーナ・メリャアド・メンディエタ氏が話す「ルス」は外部の気象に反応して光色感度を変化させる室内照明
イルカとヘビとキリンは外の世界をどう見ているか、デジタルデバイスを用いてあたらしい知覚を体験させてくれる「アニマルマスク」
イルカとヘビとキリン「アニマルマスク」
ゾーン1の「NEW INSIGHT IN CAR DSIGN」
「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」が展開されたトルトーナ地区の「スパツィオ レクサスートルネリア」近くでは大きなディスプレイも設置されてミラノ デザインウィークで盛り上がっていた
ゾーン1の「NEW INSIGHT IN CAR DSIGN」と名づけられた展示ではコンセプトモデル、レクサスLF-SAを凸面鏡が取り囲む
ゾーン1の「NEW INSIGHT IN CAR DSIGN」
LEXUS DESIGN AWARD 2015のグランプリ作品となった「Sense-Wear」
イルカとヘビとキリンは外の世界をどう見ているか、デジタルデバイスを用いてあたらしい知覚を体験させてくれる「アニマルマスク」
/

レクサス、ミラノサローネでベスト エンタテイニング賞を受賞｜Lexus ギャラリー

Back to Article