FURLA｜フルラのスナッププロジェクト「WONDERFURLA TOKYO」

FURLA｜フルラ

世界で展開するスナッププロジェクト

ミラノ、ロンドンに続く「WONDERFURLA」の東京版がローンチ

世界各国でフルラのバッグを愛用するファッショニスタを写した、ストリートスナップのプロジェクト「WONDERFURLA」。ロンドン、ミラノに続き、東京を舞台とする「WONDERFURLA TOKYO」のウェブサイトが9月17日に公開された。

Text by MURAMATSU Ryo（OPENERS）

フルラのバッグを持つ、リアルな女性たちの姿を紹介

バッグやシューズなどを中心に世界各国の女性たちを魅了するフルラ。1927年の創業から、イタリアのブランドならではのデザイン性と機能性に優れたレザー製品は、ブランドの代表的なアイテムとして人気を集めている。

このブランドの新たな試みとしてスタートした「WONDERFURLA」は、フルラのバッグが世界中のファッショナルブルな女性たちに愛用されている様子を紹介する、ストリートスナップのプロジェクトだ。

ロンドンとミラノに続いて、9月17日に発表された東京を舞台とする「WONDERFURLA TOKYO」。同サイトでは、都市のエリア別、バッグのタイプ別に撮影された写真を閲覧することが可能。スナップは、フルラのバッグを自分の好きなスタイルでコーディネートし、規定の場所で撮影したものを一般公募している。

「WONDERFURLA TOKYO」のウェブサイト

「WONDERFURLA TOKYO」のイメージ写真

このプロジェクトを記念して、オフィシャルサイトでは、10月16日（木）までの期間中に、気に入ったスタイルのLOVEボタンを押した上で、FacebookもしくはTwitterで写真をシェアすると、抽選で2名に新作バッグが当たるキャンペーンも実施中。

また、“MY CITY, MY STYLE, MY FURLA”というコンセプトのもと、東京の街を表現するショートフィルム（下の動画）も公開中。FIG&VIPERのクリエイティブディレクターでDJの植野有砂氏、スタイリストの亀恭子氏、CANDIのディレクターでフリーランスデザイナーのNatsu氏、ファッションジャーナリストでジャーナリストのミーシャ・ジャネット氏の4名が、それぞれのスタイルでフルラのバッグを自由にコーディネートしている。