STUART WEITZMAN|新ミューズにジゼル・ブンチェンを起用
STUART WEITZMAN|スチュアート ワイツマン
女性と靴の密接な関係をモノクロで表現
スチュアート ワイツマンの新ミューズはジゼル・ブンチェン
アメリカのプレミアムシューズブランド「スチュアート ワイツマン」は、2014秋冬広告キャンペーンモデルにジゼル・ブンチェンを起用。マリオ・テスティーノが撮影を手がけたミニマリズムを感じさせる最新ビジュアルが公開された。
Text by KUROMIYA Yuzu
聡明な働く女性であり母親、さまざまな顔を持つ現代女性を表現
女性が同ブランドの靴を履いたときに、自信や勇気といったポジティブな気持ちになれるようなアイテム作りを心がけているというデザイナーのスチュアート・ワイツマン。
抜群のはき心地とデザイン性を兼ね備えた彼のデザインするシューズは、“スチュアート・ワイツマンの靴しか履かない”というセレブリティもいるほど、世界中の女性に支持されている。
今回ジゼル・ブンチェンを新ミューズとして起用した理由は、彼女がファッションの最先端にいるトレンドセッター、洗練された活発な女性、典型的な母親など、ブランドが思い描く女性像を体現することができる才能を備えているためとのこと。
最新キャンペーンはマリオ・テスティーノが撮影を担当し、靴と女性の密接な関係をブラック&ホワイトのミニマリズムで表した印象的なビジュアルが完成した。
ビジュアルでは、ブランドのトレードマークであるブーツにスポットライトを当て、現代女性のライフスタイルにフィットするそのデザイン性の高さをアピール。トレンドであるニーハイブーツやコンバットブーツ、ポニートゥのアンクルブーツなどを着用したジゼルが、女性のもつナチュラルで自然体の美しさや聡明さ、グラマラスな魅力などを余すことなく表現している。
また、アイコニックな5050のブーツは、60年代から着想を得たモッズブロックヒールやスタックハイヒールといった要素を取り入れあたらしいイメージに仕上げた。
なお、撮影の舞台裏が覗けるムービー「ビハインド・ザ・シーン」も合わせて公開中だ。
GRI Japan
0120-007-554
http://www.stuartweitzman.com/