環境保護団体「パーレイフォージオーシャンズ」が各ソーシャルメディアをジャック｜Dior

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パーレイフォージオーシャンズ、ディオールの各ソーシャルメディアをジャック

海洋の環境問題に取り組む保護団体「パーレイフォージオーシャンズ」は4月21日、ディオールの各ソーシャルメディアをジャック。環境啓蒙に関するコンテンツの配信がスタートした。

Text by OGASAWARA Nami

地球上で最も重要な生態系を守るための教育的コンテンツなどを配信

先日ディオールは、「パーレイフォージオーシャンズ」とのコラボレーションによる初のビーチウェアカプセルコレクションを発表。ディオールメンズコレクションのアーティスティックディレクターであるキム・ジョーンズ氏は、環境保護団体であり、“Parley AIR：回避、阻止、再設計”と呼ばれる指針を掲げ、海洋の環境問題に取り組む共同ネットワーク、「パーレイフォージオーシャンズ」とパートナーシップを結んだ。

「パーレイフォージオーシャンズ」はジョーンズ氏の理念に共鳴し、ディオールのInstagram、YouTube、Snapchat、TikTok、Twitter、LinkedIn、Pinterestといったアカウントにおいて、地球上で最も重要な生態系を守るための教育的コンテンツを配信していくという。

午後5時 (日本時間 4月22日午前0時)からは、音声を使ってリアルタイムで会話するTwitterのスペース機能を使い、「パーレイフォージオーシャンズ」の創設者であるシリル・ガッチ、ディオールのサステイナブルデベロップメントコーディネーターのレミ・マカリオ、作家でありNYLON FRANCE編集長のアリス・ファイファーによる、海洋の環境問題をテーマにしたライブセッションが開催された。

このほか、Instagramでは@DIOR & @PARLEY.TVのコラボレーション投稿、Youtubeでは海や環境に関する特別な動画のプレイリスト、Snapchat 、TikTok 、LinkedIn やPinterestなどでも環境啓蒙に関するコンテンツを配信し、ディオールと「パーレイフォージオーシャンズ」が地球保護へのコミットメントとメッセージを世界に発信した1日となった。

問い合わせ先

クリスチャンディオール
Tel. 0120-02-1947
www.dior.com

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