ジェイエムウエストンが初のサステナブルコレクション発表|J.M. WESTON

©Virgile Guinard

FASHION / NEWS
2020年1月30日

ジェイエムウエストンが初のサステナブルコレクション発表|J.M. WESTON

J.M. WESTON|ジェイエムウエストン

サステナビリティにフォーカスした「ウエストン・ヴィンテージ」始動

「J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)」が、ファッションにおけるサステナビリティをより強化するための新プロジェクト「ウエストン・ヴィンテージ(Weston Vintage)」を立ち上げた。プロジェクトの始動を記念し、2020年秋冬メンズコレクションの期間中にプレゼンテーションを行い、ブランド初となるサステナビリティにフォーカスした「ウエストン・ヴィンテージ(Weston Vintage)」コレクションを発表した。

Text by ELESINMETA Yuka

不要な一足が高い技術で再生。一点もののヴィンテージに

シューズを大切に長く履き続けてもらいたいという願いから、拠点であるリモージュの工場に修理工房を設け、毎年約1万足のシューズを修理・再生してきた「ジェイエムウエストン」。

新プロジェクト「ウエストン・ヴィンテージ(Weston Vintage)」は、役目を終えたジェイエムウエストンのシューズを回収し、リモージュの工房で修理・修復を施した後、ウエストン・ヴィンテージコレクションとして販売する取り組みだという。

再生された一点ものの“ヴィンテージ”シューズは、パリのシャンゼリゼ通りとサントノーレの店舗で順次発売する。
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東京では、4月中旬より「ウエストン・ヴィンテージ」のレギュラーコレクションと、アーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターを務めるオリヴィエ・サイヤールの手が加わった一点物のシューズの一部が展開される。

なお、不要なシューズの提供者にはクーポンが発券される。
修理前→修理後
プロジェクト始動後初めてとなる、サントノーレ店にてプレゼンテーション形式で開催されたコレクションでは、ブランドを代表するアイコニックなローファー、ダービー、オックスフォードなど「ウエストン・ヴィンテージ」を基に、アーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターのオリヴィエ・サイヤールが手を加えた27種の一点物のヴィンテージシューズが登場。
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ペイントを散りばめたデザイン、大きなタッセル、大胆なパーフォレーション、タトゥーのグラフィックなど、独特なイマジネーションで再構築。アイテムには「JOHN DES GARCONS」「HEDI SAINT DIOR」「BARTIN MALANCIAGA」といったユニークなネーミングがつけられているのも面白い。

オリヴィエ・サイヤールが手を加えた一点物のヴィンテージシューズ ©Virgile Guinard

「プレゼンテーションを経て、ファッションに対する関わり方と使命感を改めて考えるきっかけとなりました。

スタイルや時代のエレガンスを損なうことなく、責任を持ち、メッセージを伝え、サステナビリティを大切にすることがすべてです」と、オリヴィエ・サイヤールは語っている。
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J.M. WESTON 青山店
東京都港区南青山5-11-5 住友南青山ビル1階
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